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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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非人道的爆撃

綾部世界連邦運動協会の事業で、毎年、平和関連の施設見学をする。今年は、ピースおおさかを見学した。
昭和20年3月の大阪市内のB29による大阪空襲の様子を記録した展示施設や、1t爆弾や焼夷弾の実物。戦時中の家屋の様子、少年少女の疎開の漫画映画を見た。
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写真は大阪空襲で投下された1トン爆弾。
アメリカ軍は、サイパン・テニアン・グアムの基地から数百機に及ぶB29を発進させ、数万発の焼夷弾や1トン爆弾を大阪市民の上に無差別に降らせ、大阪を焼野原にした。空からはさながら火の雨のようにナパーム弾が降り注いだと言う。軍需施設だけでなく、民家も対象とされ、結果3月の空襲で、5000人もの大阪市民が犠牲となった。

「ピースおおさか」は、昨年見学した「立命館大学平和ミュージアム」と視点が異なって、比較的史実を的確にとらえ、歴史的記録を展示している施設だった。
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とりわけ、アメリカ軍による大阪市中心部空襲がいかに非人道的な爆撃だと言うことが良く判った。
戦後あのようなアメリカ軍の無差別殺戮が批判されていないことに対する憤りを感じた。

戦争に負けた日本が全て悪いとされる歴史的評価。とりわけ東京裁判史観を何としても見直す必要があると思った。
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左翼勢力は、戦争責任を当時の軍部と決めつけ天皇制そのものを否定してきた。しかし、日本軍が東南アジア諸国を西欧の帝国主義から解放した事実。そして、その国々から評価されている事実をどう見ているのだろうか。
例えば、ミャンマーのアウンサンスーチーさんのお父さんは、アウンサン将軍だが、日本陸軍の指導を受けて、ヨーロッパ帝国主義と闘って独立を勝ち得ている。日本陸軍は建国の功労者だと言うことだ。

しかし戦後の日本国民はアメリカの無力化政策によって、敗北主義に陥っていることを改めて認識するべきではないだろうか?
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もうひとつこの「ピースおおさか」で興味深い記録を見ることができた。「大手新聞」がいかに大東亜戦争に協力してきたかを示す新聞記事の数々。戦況は不利に動いているにもかかわらず、軍部の発表を唯々諾々と受け、国民を戦地に送り続けた、軍部の規制があったにせよ国民をだまし続けた罪はマスコミのあり方として、万死に値するのではないか。と思う。

今の中国共産党新聞や、朝鮮日報と変わらなかったということだろう。
このピースおおさか、大阪城の南東の端にあり、大阪府・市の事業仕分けにも耐えたのであろうけれど、小学生の戦争学習をするには最適な施設だと思った。
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もう一度、戦前の明治以降の近・現代史をシッカリと検証しなければならない。いくら、韓国から慰安婦問題で、難癖をつけられても、シッカリと事実を洗い出して確認するべきだ。そして毅然として、対峙するべきだ。

平和の大切さを伝える施設として見学をしたピースおおさかでは説明員が「焼夷弾とはナパーム弾です。ナフサという引火性の強い油とパーム油と混合しゼリー状にして導火線を付ける。火の雨が降るように子どもや大人も焼きつくした。」と一般市民も巻き込んだ爆撃について悲惨さを伝えてくださった。

大阪からの帰着は午後5時。急いで夕食を済ませ、午後7時から綾部中学校の同窓会三役会へ。1年に1回の同窓会三役会ではあるが、事業をやろうと言うこととなった。綾部中学校の国旗掲揚柱付近に芝桜を少しづつ植栽していこうと言うこととなった。予算は毎年5万円。同窓会の基金から活用することに。

その後中学校長さんから学校の状況報告をお聞きし、綾部中学校卒業の堤画伯から寄贈を受けた油絵を拝見。

午後8時半からは、綾部混声合唱団の役員会へ出席。市民ホール。DVD制作に関する状況説明を受け、対応を協議。午後9時半終了。今日の一日は終了。
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by ando-ayabe | 2013-02-13 00:55 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)