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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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綾部百人一首

1月12日(土)
公民館の役員になって6年目の初春になる。毎年恒例の綾部公民館主催「綾部百人一首かるた会」が大本白梅殿で開催され、記録係として参加した。
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綾部に関わりのある歌人が綾部の自然や人情を捉えた短歌を百首のカルタにしてかるた会を催す。22回を迎えた。数年前からは、綾部中学校の生徒さんの一首も加えて、百一人一首かるた会だ。
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綾部の歴史や人情を捉えた本当に懐かしい歌ばかりで、ほんのりと綾部は好い町だな~とつくづく思う。

何首か紹介したい。

なつかしき 綾部だよりは又しても 水無月祭り見に来よと言う   吉井 勇

小雲川 水底清くすけにつつ 霧の丹波の秋は更けたり  出口 王仁三郎

ふるさとの 籬によりて我まてり 父母おわさず 山鳩の啼く 林田 悠紀夫

昼ながき 郡是のサイレン諭しとも 聞きて三十年耳を離れず 久馬正作

川釣りの 籠に蛍をとまらせて 夫もどりくる宵闇の道 温井 光枝

おそ仕舞う 野面いつしか暮れゆきて 源氏蛍の淡き明滅 小和田温子

ボート漕ぐ 若者のあり由良川も 斜張橋もいま夕映えのなか 西村勝枝

そして、綾部中学校の大槻知子さんが詠んだ一首

寺山に 登って鐘を鳴らしたら 平和溢れる良き綾部かな 大槻知子

いずれの短歌も綾部の自然の素晴らしさ、夫婦愛を歌った良い作品だ。

こんな素晴らしい百人一首をもっと広める機会は無いものだろうか。綾部公民館でも22回を数えるかるた会だが、文化活動は地道に活動を続けるしかないのだろうけれど、なかなか輪が広がらないことは残念なことだ。

学校教育などで、地元の教材として、ふるさと教育のときや、国語の授業で副教材として使って欲しいが。
以前にも議会でそのような趣旨で、質問をしたが、努力するとの答弁は得たが、一向に成果としては上がってきていない。中学生や小学生の参加は一定増えているが、大人の参加がまだ少ないように思う。

それと、伊根山の百人一首の石碑をもっと活用する方策は無いものだろうか。藤山の参道に移すとか。人がもっと目につく場所に移設できれば、又PRにもなるが。

これだけの素晴らしい短歌の作品が埋もれてしまうのは惜しい。綾部公民館が、地道に継承していくほかないのだろうか。
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綾部公民館教養部の皆さんを中心に準備・運営にあたっていただいた。三松会の皆さんの筝曲の披露や山崎市長のご挨拶など新年にふさわしい会となった。カルタの読み手は、毎年、西村さんと井田さんにお世話になっている。
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午前10時半から始まった準備は、沢山の皆さんの参加であっという間に終了。昼食の間に、私は途中退座させていただき、青野町囲碁同好会の新年会に出席。今年も楽しく囲碁を楽しみましょうとご挨拶させていただいた。
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午後1時前に白梅殿へ戻って、かるた会の記録係としての仕事。午後4時片付けも終了。
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午後6時からは、公民館の新年会。カラオケを歌ったり、かるた会の反省など楽しくお酒を飲んだ。小中学校の教頭先生や公民館幹事となっておられる自治会長さんとも交流ができて楽しい新年会だった。午後11時帰宅。
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by ando-ayabe | 2013-01-14 11:13 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)