所管事務説明会

2年ぶりの総務教育建設委員会の所管事務説明会
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総務教育建設委員会が所管する市役所の関係部課は
①企画部:秘書広報課・企画政策課
②総務部:総務課・財政課・税務課・会計課・監査委員事務局
③建設部:監理課・建設課・都市建築科
④消防本部:監理課・呼ぼうか・警防課
⑤教育委員会:学校教育課・社会教育課・文化スポーツ振興課

これら各部が所管する事務事業に関しては市議会総務・教育・建設委員の所管。
2年に1回の委員任期の関係で、新委員が各関係部課長から、所管する事務事業について説明を受ける。

午後1時から始まった委員会は、午後5時までびっしり。
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市役所に在職中に所属した関係部課は、企画部企画財政課・企画課・みどり公社、総務部総務課・府派遣・財務課・税務課、建設部都市整備課・団地販売課だった。その関係もあって概ね業務内容は把握しているが、時は移り変わり、中島みゆきの「そんな時代もあったねと~♪」と言うのが、現在の各担当者の思いだろう。バブリーな時代を担当課長等として進めてきた。過去の整理をしながら仕事を進めるのはいつの時代も同じだが、議員になってもそれらの整理をしながら提案して来たつもりだ。

各部課長は、一生懸命説明してくれる。特に課題とおぼしき事柄について状況を質問した。
 企画部は、秘書広報課で国際交流を所管しているが、友好都市のイスラエルエルサレム市や中国常熟市との友好都市交流の現状について質問した。
 答弁では、イスラエルの関係では、我が国とイスラエルとの国交50周年を記念して、11月30日に大使館職員が来綾し、記念樹が贈呈される計画があるそうだ。 また、中東和平プロジェクトで、京丹後市がプロジェクト実施に向けて検討中だとか。
 中国常熟市との関係では特に関係悪化にはなっていないとのこと。常熟市へ進出したオムロン、堀内機械、グンゼに関しても、特に暴動等の影響は出ていないとのことだった。中国から寄贈を受けた四阿「常熟亭」の改修工事では連絡を取り、技師派遣があったとか。

 総務部の関係では、総務課で、職員・人事を所管しているが、正規労働と非正規労働との比較について、最近新聞で、全国自治体の平均で30パーセントが臨時や嘱託職員化しているとの記事があったので、本市の状況について聞いた。
 平成24年現在職員592名中正規職員は、379人で、臨時職員が、26人、嘱託職員が、187名で、36パーセントで、全国平均よりも嘱託臨時職員比率が高いと言うことが分かった。
 併せて、正規職員以外の職員に対する公務職場での守秘義務など個人情報関係の研修の有無を聞いた。 答弁では、オンザジョブトレーニングで、各職場でその都度研修しているとのことだった。(ちょっと心配だな~)

 財政課では、予算編成を担当しており、最近の特例公債法による国の財源不足問題について、本市への影響について質問した。
 答弁では、11月2日に交付される予定の11月分普通地方交付税9億6千9百万円余りがまだ交付されておらず、このまま推移すると、11月末に資金不足となることが判明したので対応として、
①基金の繰替え運用(財政調整基金等所謂市の貯金を一時執行し、地方交付税収入後元に戻す)
②予算計上している臨時財政対策債7億2330万円を当初の12月借り入れを11月に借り入れする。
などを行い、市民に影響が出ないようにする。
との答弁だった。

現在の状況では、11月中旬には、特例公債法案は可決成立しそうなので一時的には、厳しい状況だが、すぐに補てんされるだろう。それにしても、民主党政権のガバナンスは全く成っていない。責任の所在が分からない。無責任体質。官僚の責任回避は十全からだが、政治家の責任回避は旧政権以上だ。

 建設部では、市街化区域内のミニ開発に関して、下排水路の整備や防犯灯設置など宅地開発時点(更地化時点)で開発指導など何らかの条件を付けることが必要ではないかと質問。現状では、開発業者や宅建業者に対してお願いをしている状況で、それ以上はないとの答弁だった。1千平方メートル以上の開発には、開発業者に公園緑地や水路、取りあい道路の整備など開発時点で、指導し地域に説明した上で、造成工事に着手するが、面積以下の地域では、無いので、ゴミ箱の設置や防犯灯負担、取りあい道路の問題で既に住んでいる住民から苦情が出たりしている。困った問題だ。都市計画区域の線引き廃止によって市街化調整区域が無くなり、安価なミニ開発が、現在の調整区域で発生する恐れもある。水路や道路が整備されていない地域では、今後、地域住民との間で、トラブルが発生することも想定される。今市街化区域で発生している課題を良き手本として今後のルール作りを考えねばならない。

消防・教育は、予定する時間も少なくなって、関係部課長の説明をお聞きするだけにとどめた。

午後6時からは、先ほど説明してくれた部課長と委員会に所属する議員との懇親会。会費制。日ごろの意見を聞いたり、先輩としてアドバイスをしたり、行政関係に長年席を置いてきたので、政治の経験と合わせて、適切なアドバイスができるようになったと思うがどうかな。

シンデレラ状態で帰宅。

11月9日(金)
午前中は、一昨日のブログ制作など。
午後1時から上水道配管のことで、神宮寺の市民の方から、現状を見てほしいと連絡が入り直ちに現地調査。10年間も放置されてきたと苦情。どうしてこれまで放置されてきたのか。訴えられるお年寄りのことを考えると実情がよく理解できる。余りにひどい状況なので上下水道部へ直接出向いて、現状写真で見せすみやかな善処を要請。早速上水道課の担当長と技師が現地対応してくれた。水道課職員の素早い対応に感謝したいし住民の不安も解消できる。それにしても、あの状況で10年間辛抱されてきた住民のことを考えると、市民の立場に立った行政の進め方が鉄則の原理として職員・議員も理解しておかねばならない。
計画的に行政を進めるのも致し方が無いが、応急対応が必要な場合は、優先順位を考えて即刻対処する必要があるし、何より親切な説明で理解と信頼が深まる。
サイレントマジョリティが多い分それに安住しないことが肝要。
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午後から団体との政策懇談会について代表者と相談。日程等を決定。帰宅は午後4時半。
午後7時半から、市民合唱祭の練習に参加。だんだん練習の成果が上がってきたように思う。指導の先生の人を引き付ける指導力に感心する。さすが久木先生。
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午後9時練習は終了。
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by ando-ayabe | 2012-11-10 02:04 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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