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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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都市計画審議会

9月28日(金)
平成23年2月以来の都市計画審議会が開催された。
1年半ぶり。資料を探していると、ちょうど1年半前、天神町駐車場の都市計画の変更について審議会が開かれ審議された。その時、確か会長と職務代理が選出されたと思っていたが、どうも任期切れだったようで再度選任が行われ、由良龍文氏が会長に選出され、職務代理として大島幸雄氏が職務代理として選任された。

都市計画の審議案件は無いが、「都市計画マスタープラン」の中間案が策定され、各地域で、説明会とパブリックコメントの聴取等が行われたので、都市計画審議会が全く知らないのも不自然であり開催された。

内容的には、各地域で説明された都市計画マスタープランの説明と同じ内容だった。出された意見も2・3あった。①都市計画マスタープランの説明と住民の意識の相違や②都市計画マスタープランが本当に10年で実現するのかと言った質問。③都市計画本来の内容の見直しについてどうなっているのかについて質問が出された。

①の件は、都市計画マスタープランと言う新しい発想の計画作りなのだが、住民は従来の都市計画の変更を想定しており、市と市民との意識の相違が大きい。
②都市計画マスタープランの目標人口3万3千人の設定は消極的で、4万人くらいを目指すべきだと言ったご意見。市の職員も10年間在籍せず、計画策定後の事業実施の責任者の問題。
③市民は、現在の都市計画道路の見直しや、市街化区域の中の用途区分の見直し、区域区分の見直しなどに関心が高まっているのだが、市は、「都市計画マスタープラン」によって各地域のまちづくりの方向を定めるのが先だ。との考え。

 私は発言を控えた。今日の都市計画審議会は、審議と言うよりも説明に対する意見聴取。意見が無いことはないが、市民の感覚と同じで、この都市計画マスタープランにそれほどの大きな意味があるのか疑問の思いもある。それよりも都市計画自体の見直しにこそ、今後のまちづくりに与える影響は大きい。例えば、用途区分や都市計画道路、都市計画施設、区域区分などの見直しにこそ、まちづくりの方向を定めるものがあるように思う。(これは市民も同じ思いなのではないだろうか)

先日のブログでも書いた。まちづくりの方向性は現状追認のような気がするが、さりとて行政の立場からすると、これまで進めてきた行政の継続性という視点もある。それ以上は政治家の判断になる。つまり本計画は、山崎市長指示のもと庁内組織で十分議論され提案されているもの。行政の現実、財政的な観点などをクリアしてオープンにされているものだろう。
 
 政治家のはしくれの私としては、「今日までの積み上げの経過を踏まえながら、長期スパンでの構想を想定する中で、10年後はここまでやります。と言うことを示すべきではないかと考えている。
 30年後は、クラスターは6つです。そのためには、当面10年間で、12のクラスターはこうしていきます。と言う前提の構想が必要ではないか。具体的には、150近い集落・コミュニティを今後どのように集約化、統合をしていくのか。地域コミュニティの単位をどうしていかねばならないのか。

 各地域で説明された地域別構想では、ブロックごとの計画が定められた。(今日の都計審には提示されなかったが)中北部地域、中南部地域、東部地域、西部地域。その意味では、4つのクラスターを目指していると見れる。仮に最終目標を4クラスターで設定されているのならそれで良しとしたい。

4つの括りが妥当なのかどうかは、議論の余地はあるが、綾部を4つのブロックとしてまちづくりの方向や公共施設の配置方針などが計画・誘導されるなら大きな意味がある。

ぜひともそこまで構想されているのなら、「地域別構想」の「意味」を明確にして、都市計画マスタープランの策定をすすめてほしい。

 それから、市民の意見にもあったが、かつて構想された、東部地域観光開発計画や、以久田野開発計画、駅北側まちづくり構想(仮)、うずいの開発、紫水が丘公園、総合運動公園の計画など、これまでのインフラ投資を踏まえての構想も検討の余地があるのではないか。と思う。行政の継続性が重要ではないか。とも思う。

午後3時 都市計画審議会は終了した。市民センター競技場へ行き、10月下旬に開催される自治会運動会の音響を確認するためにスピーカーを持参し、試験。自治会で購入したスピーカーで十分対応できる。

先日提出した申請。建築都市計画課から公園占用許可が下りた。総務課からもすぐに交通安全灯設置補助がもらえそうだ。交付決定通知を待って街灯2か所を新設する。これで、青野町の交通安全等は122本になる。

綺麗な月が出てきた。『中秋の名月』タマネギの種を蒔けと言う家人の勧めで、夕暮れの中、苗床にタマネギの播種。さて今からどうかな~。

『中秋の 月を眺めつ 珈琲を飲む』 (下手)

『中秋の 盃に映りし 月を飲む』(そのまんま)
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by ando-ayabe | 2012-09-29 00:23 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)