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国道拡幅

7月9日(月)
国道27号の拡幅を推進する地元住民や議員などが組織する「国道27号整備促進期成同盟会」の総会が市民センターで開催された。昨年度の陳情活動の報告・決算。今年の陳情活動計画、予算案の提案・審議がされ、役員改選が行われた。綾部地区の代表市議は、今年は堀口議員に決まった。規約上役員の任期は1年となっており、再選を妨げない。私が議員となって民主的に行おうと、毎年交代を約束し実行してきた。

ところが、今年の総会を前にして、共産党の市議でこの役職を独占しようとの思惑があったのか、私には何の相談もなしに、昨年担当した井田佳代子議員が再任されるとの情報を他の役員さんから聞いた。

直ちに事務局に状況を聞いた。そして共産党に「おかしいじゃないか。最初の取り決め通りに毎年役員は持ち回りだったはず」と抗議。ところが、何の謝罪もなく「それなら私が」と堀口市議が役員に就任することとなった。それもこちらが申し入れるまで何のアクションも起こさずに。一言言わなかったら、勝手に再任していたのかも。お互い協議するのは当然だ。民主的な政党だと思っていたが。小さなことで目くじらを立てているように見えるが、これまでメリハリをつけずにきたところがあるようなので、けじめは必要だ。

総会は特に問題もなく終了。市民の切実な希望である国道拡幅。堀口市議には綾部地区代表の議員として頑張ってほしい。「国土強靭化法案」にも共産党も賛成いただいて、要望活動をしてほしいと思う。

午後にある「市議会防災対策特別委員会」までに、自治会の支払いや西町寄席の支払い関係を処理し昼食後役所へ。

午後1時半から「市議会防災対策特別委員会」に。原子力防災の本市暫定計画案が示された。避難対象者は約1万人。避難場所も市内各地に点在。どうやって1万人もの人々を避難誘導させるのか具体的なことは記載されていなかったが、これから京都府の計画が定まってきたら、暫定計画も順次本格的な防災対策計画になってくるだろうと思う。意見はたくさんの議員から出された。

午後3時特別委員会は終了。

午後3時から市長室へ議長と出向き、議会報告会で出された行政に対する質問要望事項について、回答を求める文書を手渡す。意見交換をして、3時半。部屋へ戻って少し協議。

午後4時半帰宅。午後6時から7時まで、家庭菜園で、収穫や除草など管理する。

by ando-ayabe | 2012-07-09 22:45 | 日々の生活  

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