あんどう新聞ブログ版

andoayabe.exblog.jp

綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

ブログトップ

ヒアリング

議会が開かれると、一般質問から始まる。質問の締め切りは、開会日の翌日の正午。
議員は、議会の休会中に市民の皆さんから聞いたこと、自分自身で調べたこと、行政が進めていることの状況を一般質問としてまとめあげ、質問通告書に要点を書き、議会へ提出する。
すると、執行部である。市の課長、係長が、質問の詳細について、各議員にヒアリングに来ることになる。そこで、議員がどのような質問をしようとしているのかについて聞き取り、答弁書の作成へとなる。

ヒアリングによる説明が不十分だったり、質問の趣旨を明確に伝わらなければ、答弁書に書かれる内容はそれなりになり、結局は、質問の内容と答弁の内容が微妙なずれを生じることになる。

私は、質問の意図に明確に対応した答弁が執行部からなされるように、発言通告書を詳細に書くとともに、さらに詳細な質問原稿の素案を事前にヒアリングに来られる方に渡し、答弁書を作成いただくようお願いしている。議員によって、質問通告書によって口頭で質問の意図を伝える人や要点を書いたメモを渡す人など様々。たぶん国会の予算委員会においても、事前に質問趣意書を提出し円滑な質疑に努めているのだろう。

答弁する側も、突然に質問されても答弁に対応できるだけの資料も持ち合わせていないこともあるし、質問に基づいた答弁の事前検討も必要だ。地方議会では会議規則で、議長の許可を得て質問・発言することとされており、あらかじめ質問の通告をすることが決まりとなる。

なんだか出来レースのようにも見えるがそうではない。、議会の秩序を保ち、民主主義のルールに基づいて住民の代表たる議会が運営されなければならないことは当然のことで、秩序と中身のある議論をするためにも事前の質問通告は必要となる。

正午までの質問通告締め切りによって、18人の議員中15人の議員から質問通告書が提出された。午後1時から通告に基づいて一般質問の発言順を決める各会派代表者による抽選会があり出席。

その結果
平成24年6月19日(火)午前9時30分(発言者5人)
1吉 崎   久(日本共産党)
防災・防犯
 ○ 原発再稼動への市長の所見は
  ・ 市民の安全を守る立場から
 ○ 東日本大震災の被災地視察研修から学ぶこと
  ・ 正確な情報を敏速に行うこと
  ・ 防災訓練のありかた
 ○ 子どもの通学路の安全確保
  ・ 安全確保の実態と対応、対策
  ・ 交通量の多い府道の安全対策は
 ○ あやバス停留所の位置について
  ・ バス停がカーブに設置されているのは改善するべきでは
 ○ 交通安全灯の設置について
  ・ 安全灯の設置補助について(LED設置や集落間の設置など)
 ○ 雪害による倒木処理について
  ・ 倒木の実態と2次災害の危険性は
農業振興
 ○ 人・農地プラン(地域農業マスタープラン)について
  ・ すすめ方、現在の進行状況
 ○ 第三者継承について
  ・ 実情と対策
 ○ 有害鳥獣対策について
  ・ 狩猟免許取得への補助と免許更新時の手続きの簡略化を
 ○ 「鵜」の大量発生について
  ・ 現状と対策は
旧同和対策で設置した農業施設の今後のありかた
 ○ 最初の設置目的は
  ・ 現状の状況を議会に報告することは当然ではないか
 ○ 現状の利用実態
 ○ なにが理由で遅々としてすすまないのか
  ・ なにが移管の障害になっているのかはっきり示すべきではないか
  ・ 市有財産である以上、公共的団体でない以上無償譲渡はするべきではない
教育
 ○ 「一貫校」について
  ・ 内容について地域や保護者にはどのように説明しているのか
  ・ 9年制の見直しや「特色」ある学科なども視野に入れて検討しているのか

2安 藤 和 明(創政会)
環境問題
 ○ クリーンセンターの維持管理費とRDF発電施設について
  ① RDF施設の経年による維持管理費の増高への対処方法
   ・ RDF施設選択の経緯と評価
   ・ ランニングコスト、当初想定と現状との比較
   ・ 経費節減の方策について
  ② エネルギーの地産地消について
防災対策
 ○ 市民の防災意識と防災基本条例の制定について
  ① 「自助・共助・公助」の防災まちづくりについて
   ・ 市民の防災意識の啓発は
   ・ 自主防災組織の活動内容について
・ 市の役割について
・ 災害時の緊急対応について
  ② 「防災基本条例」制定について
都市整備
 ○ 街なか活性化について
  ① 空き家・空き地の増加、高齢化の進行など街なかでもコミュニティの課題有り。市として現状把握と解決への検討は
  ② 街なか活性化へつながる産業・行政施策の検討は
地方分権
 ○ 地方分権と市役所の法務能力について
  ① 法に強い自治体づくりについて
   ・ 税や保険料・水道料・保育料等の滞納の法的処分の現状
   ・ 係争案件や不動産売買、生活相談等法制執務の現状
  ② 弁護士資格取得者や法学部出身者の採用について
  ③ 職員の法務能力を向上させる研修や検定受験は

3吉 崎   進(民政会)災害
○ 東日本大震災の支援について(ガレキ受け入れについて)
  ・ 受け入れについて検討中ということであるが、進展はしているのか
  ・ 市民の声はどうなのか
防災
 ○ 防災訓練計画について
  ・ 次期防災訓練計画の日程は
  ・ 何を主眼とした訓練なのか
  ・ 見せる訓練でなく、実のある訓練を
 ○ 大飯原発の再稼動について
  ・ 再稼動に対する市長の考えは
安全・安心
 ○ 通学路の安全点検と対策について
  ・ 通学路の安全点検結果と、今後の対応について
  ・ 地域、学校、教育委員会、警察等の交通安全対策は
農林
 ○ 有害鳥獣駆除について(クマ)
  ・ 京都府ツキノワグマ第3期保護管理計画における市の考えは
  ・ クマの食物源となる木(ナラ類)の植林を
4久 木 康 弘(新政会)
消防
○ 消防行政
  ・ 新消防長の所信と決意を聞く
教育
 ○ 教育行政
  ・ 新教育長の所信と決意を聞く
医療
 ○ 綾部市立病院の現状【医療統計、患者数等の現状について】
  ・ 近年、入院・外来者の推移は
  ・ 入院、外来の声を聞く常備アンケートの実施を
地域振興
 ○ 道の駅構想【時代の要請に応えるために】
  ・ 綾部市の更なるイメージアップに、「道の駅」の新設が求められると感じる。具体的に検討されているのなら構想を伺いたい
  ・ 活性化した近隣市「道の駅」の取り組みに学び、多面的特徴のある本市の展開を
環境
 ○ 空き家管理【放置空き家対策について】
  ・ 所有者の連絡指導体制の強化
  ・ 解体撤去の一部補助事業について
防災
○ 綾部市地域防災計画【注目される今秋の総合防災訓練を控えて】
  ・ 本年3月の京都府原子力防災暫定計画修正に伴う、本市の見直し計画の進捗は
  ・ 避難計画に伴い、他市との役割や連携は計画に反映されているか
 ○ 自主防災組織【組織体制の充実と活性化について】
  ・ 自主防災組織スタートから6年目、現在の130組織活動の状況、実態は
  ・ 自主防災組織等ネットワーク会議の果たす役割と課題は
福祉
 ○ 生活保護法【憲法25条で定める公的扶助制度。現在、国と地方の支出は3兆円を超える現状について】
  ・ 本市における受給者の現状は、近年の推移について
  ・ 受給者世帯の類型、特徴は
  ・ 本市の課題、今後の取り組みは
5村 上 静 史(民政会)
農業
◎ 「人・農地プラン」≪地域農業マスタープラン≫
  ○ 制度概要とその考え方(概要説明)
   ① 制度の実施期間
   ② 綾部市農業の現況と改善方向
(経営規模と担い手サイドからみて)
   ③ 中心となる経営体の態様
   ④ 制度助成金について
  ○ 制度の推進方法
   ① 今日までに実施したこと
   ② 最後の実施予定事項
   ③ 目標
  ○ 綾部市の農業ビジョンについて

平成24年6月20日(水)午前9時30分から(発言者5人)
6井 田 佳代子(日本共産党)
防災
◎ 予想される東南海・南海地震等巨大化、複合化する災害に対する備えを
  ○ 東南海・南海地震、台風等巨大化、複合化する災害に対し、正確な情報を迅速に市民に届けるために
   ・ 災害発生時の防災担当者の役割は具体的に決まっているのか
   ・ 自主防災組織はどういう役割を持っているのか
   ・ 災害時、市民がしなければならないことは
   ・ 避難所での乳幼児、高齢者、病人への対策は
 ◎ 原子力防災計画見直しの進捗状況は
  ○ 原発に隣接する綾部市が市民の安全安心を守るために
   ・ 防災計画の進捗状況は(11,000人避難場所確保の状況は。避難道路についての対策は)
   ・ 綾部市独自で空間放射線調査の計画を
◎ 一番大切な自分の命を守るための防災教育を
  ○ まず自分で自分の命を守るための教育を
   ・ 小中学校ではどんな防災教育が行われるのか
7村 上 宣 弘(新政会)
観光交流
○ 観光ボランティアガイドについて
  ・ 京都府並びに綾部市における現状は
  ・ 綾部市観光協会が「観光ボランティア育成」をされていると聞くが、その内容と有効活用の方策は
  ・ いわゆるご当地検定に対する考えは
 ○ スポーツ観光の振興について
  ・ 中丹地域スポーツ観光推進協議会、その発足後の動きと成果は
  ・ 京都中丹スポーツ観光誘致推進員の現状と今後の活動について
  ・ 綾部市が他に誇れるスポーツ施設を利用した観光客誘致についての考えは
8塩 見 麻理子(創政会)
市政運営体制について
○ 副市長に問う
  ・ まちづくりに対する副市長としての役割と所見
  ・ 地域主権に対応する市政運営、体制づくりについて
 ○ 新消防長に問う
  ・ 行政職出身の消防長としての所見
  ・ 消防署の「働きやすい職場環境づくり」について
  ・ 今後の消防団組織について
  ・ 消防の広域化に向けての状況は
 ○ 新教育長に問う
  ・ 初めての行政職出身の教育長としての所見
  ・ 綾部の児童・生徒の特徴は
  ・ 市長部局との関係について
  ・ 学校との関係について
  ・ 綾部ならではの特色ある「教育」「学校づくり」への提案
  ・ 小中一貫校の取り組み状況は
 ○ 職業的自立支援
  ・ 民間の力を導入し、キャリア教育(金銭教育)の充実を
  ・ 綾部の高校生の進路の状況と小・中学校、市教委との連携は
 ○ 貧困世帯への対策
  ・ 綾部の実態は
  ・ 奨学金制度の周知・充実について
9波多野 文 義(創政会)
森林
○ 安全・安心のための森林環境整備について
  ① 豪雪による山林の被害状況及びその対処策は
  ② 倒木等の処理対策及び流出対策は
  ③ 森林被害を防ぐための動物個体数の適正化は
  ④ 間伐材の搬出と補助金は
  ⑤ 停電を防ぐための倒木対策は
  ⑥ 保水力の現状と今後。保水力を高めるための取り組みは
  ⑦ 不法投棄物の処理と対策は
安全・安心
 ○ 府道1号線における安全確保策について
  ① 通学路の安全対策としての府の取り組み状況は
  ② 府への要望も含めた市の対応策は
商工業振興
 ○ 事業所実態調査の課題対応と節電対策支援について
  ① 事業所の課題に対する支援策は
  ② 節電に対する企業・商店の取り組み状況は
  ③ 府・市の支援策は
10搗 頭 久美子(日本共産党)
エネルギー政策
○ 再生可能エネルギーの普及で原発ゼロと地域経済再生を
 ① 脱原発から次のステップへ進む方策
   ・ 太陽・水・森林など農山村は再生可能エネルギーの宝庫
   ・ 7月からの固定価格買取制度で普及推進を
 ② 再生可能エネルギーで雇用創出と仕事おこしを
介護
 ○ 介護保険制度改正後の問題(訪問介護サービスの「時間区分変更」の現状と問題)
  ① 生活援助の「時間短縮」の影響
  ② 安心できる在宅介護を求める
 ○ 災害時等の医療機器の電源問題
  ① 医療機器使用実態の把握と対策
安全対策
 ○ 子どもを事故から守る施策について
  ① 「不慮の事故」防止対策
   ・ 乳幼児の発達と事故防止
   ・ 生活道路での交通事故防止

平成24年6月21日(木)午前9時30分から(発言者5人)
11相 根 一 雄(民政会)
土木
◎ 道路整備
  ○ 通学路の安全対策と道路整備について 
   ・ 通学路の安全点検とその現状は
・ 各学校要望に対する緊急対応は
   ・ 市としての安心、安全の道路整備は
   ・ 国、府、市の連携した整備方針は
都市計画
 ◎ まちづくり
  ○ 都市計画マスタープランについて
   ・ 現在の進行状況は
   ・ 地域住民の思いと情報公開は
   ・ 地域説明会への対応は
地域振興
 ◎ むらづくり
  ○ 水源の里条例の施行について
   ・ 旧条例での成果と改善点は
   ・ 新条例のポイントは
   ・ 現時点での受け入れ自治会と反応は
   ・ 対象自治会であるが受け入れ困難自治会の事情は
観光振興
 ◎ 歴史、文化
  ○ 地域資源である文化財の維持管理について
   ・ 維持管理の補助のあり方は
   ・ 地域活性化の要素としては
   ・ 今後の観光資源として整備方針は
12高 橋   輝(民政会)
災害対策
○ 由良川の特性
  ・ 由良川流域のすがた(産業・農業・文化・歴史)
 ○ 流域の水害
  ・ 過去の水害被害(ダムの耐震状況)
 ○ 洪水時の避難対策
  ・ 洪水予報・避難対策
 ○ 築堤状況
  ・ 本流地域の安全対策
  ・ 中州等改修計画
 ○ 内水処理対策
  ・ 支流からの内水処理(ため池の耐震)
電力需給
 ○ 由良川水量による電力需給
  ・ 由良川流域で電力需給確保を
 ○ 井堰用水を活かした小水力発電を
  ・ 用水路を活かした電力発電
 ○ 再生可能エネルギー
  ・ 現在の取り組みと今後
13堀 口 達 也(日本共産党)
地域経済活性化策
○ 市事業所実態調査や景況調査などで景気は低迷
  ・ H23年は東日本大震災・タイ洪水・円高での影響は大
・ 「売上げ」「利益率」等は減少傾向
 ○ 来期への改善点は新商品開発や設備投資が上位を占める
  ・ 「来期の回復は厳しい」としながらも、新商品開発や設備投資が上位を占める
  ・ ここに着目をした支援策を
 ○ 雇用状況
  ・ 雇用状況の現況は
 ○ この時期に消費税増税は消費不況につながる
  ・ 3→5㌫(1997年)の時に消費は大きく落ち込んだ
  ・ 市民の消費税負担額は、一人年平均約10万円
都市計画マスタープラン
 ○ 都市計画マスタープラン策定の現況と課題について
  ・ マスタープラン策定の現況と課題は
  ・ 綾部市の場合、「高齢化の進展から」地域コミュニティーの確保や公共交通網の整備などの方向性は
 ○ 市民と、事業者・行政の密接な協働が必要
  ・ 民間事業者に法的拘束力はない
  ・ 「まちづくり基本条例(仮称)」が必要ではないか
市営住宅基本計画
 ○ 市営住宅立地地域の今後の“にぎわい”や“コミュニティー”をどうするのか
  ・ 「建て替え」「維持管理」「譲渡処分」「用途廃止」にそった取り組みは 
  ・ 「用途廃止」対象団地のまちづくり計画が必要
  ・ 民間借上げ住宅について
団体補助金のあり方
 ○ 部落解放同盟に対する252万円の補助金等について
  ・ 団体の大会など、運営費に使われている
  ・ 事業実績書は、H20年から事業費と事業実施日が違うだけでまったく同じ
14田 中 正 行(創政会)
福祉
○ 発達障害児に対する早期発見と療育支援
  ・ 取り組みの現状は
  ・ 事業内容と日数や保護者に対し研修や指導・相談の取り組みは
  ・ スタッフの現状は
  ・ 学齢期の子どもの放課後や夏休み中の居場所の確保は
  ・ 課題は
 ○ 成年後見制度の現状と定着への課題は
  ・ 取り組みの現状は
  ・ 市民への周知と利用促進を
  ・ 制度定着への課題は
道路
 ○ 国道27号及び府道広野綾部線の整備促進について
  ・ 国道27号の整備の現状と今後の動向は
  ・ 府道広野綾部線の整備の現状と今後の動向は
15森   義 美(公明党)
防災
○ 地域防災対策について
  ・ 緊急災害時に対応するためのBCP(事業継続計画)策定支援の取り組みは
  ・ 実践的防災教育総合支援事業の検討は
  ・ 土砂災害防止の取り組みは
  ・ 学校施設をはじめ避難所に太陽光発電装置の設置を
環境
 ○ 節電計画について
  ・ 節電に対して、民間、本市はどのように取り組むか
福祉保健
 ○ がん対策、ワクチン接種の推進について
  ・ がん検診無料クーポン事業の実施状況は
  ・ その他検診率向上に向けた取り組みは
  ・ 子宮頸がん等ワクチン接種の公費助成の見通しは


の順番となった。

それぞれ皆様の声を議会に反映するべく質問をします。是非傍聴してください。

抽選会ののち、午後1時半から質問内容に対応する関係各課の職員さんによるヒアリングが始まった。
午後3時には終了。いったん帰宅し、午後4時から5時まで、綾部公民館の人権研修会のときに出演する公民館運営委員会と綾部中学校の生徒による「にわかづくり合唱団パート2」の練習に市民センターへ。

四季の歌を歌う。皆さん熱心に練習。6月24日(土)午前10時から綾部市民センターで開催されます。三遊亭楽団治さんんの講演「人と人、笑顔と笑顔」のあり中身のある研修会になると思います。是非ご参加ください。
f0111128_107398.jpg

午後5時練習は終了した。そのあと、畑に行き、ニンニクと玉ねぎの収穫をする。梅雨の晴れ間を利用して収穫。今日明日中がベスト。
[PR]
トラックバックURL : http://andoayabe.exblog.jp/tb/17653571
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by ando-ayabe | 2012-06-14 09:44 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)