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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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お誘い

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空梅雨の我が家の万葉植物園は、清楚な大和の花が咲いている。
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緑陰。日本ではないような景色に思わず写真。
数日前に、同じ町内に住んでいる叔父さんが「青野町のグラウンドゴルフ同好会「青葉会」で7月1日に開催される町内グラウンドゴルフ大会の練習を丸山スポーツ公園でするので参加しないか?」とお誘いがあり、参加した。12人の青野町の皆さん。日頃は、公会堂横の都市公園で、練習されているのだが、今日は芝生のグラウンドで練習。勝手が違うが、そこはベテランの皆さんばかり。あっという間に慣れて、練習に精を出しておられた。

私も1回目は25だったが、2回目は、ホールインワンも出て19でまわれた。11時に3コース回って、練習は終了。皆さん7月の大会を楽しみにしておられた。高齢者も皆で絆を高め、生き生きと生活できる地域を作りたい。

午後は、公民館だよりを急いで制作。CDにデータを収め、A印刷へ。夕方原稿データーを取りに来た社長のU原さん。「今夜綾部小学校のグラウンドで、消防綾部分団の総合訓練があるので、見に来ては?」とのお誘い。

午後8時過ぎに、綾部小学校へ約1時間見学させてもらう。
消防団員さんは、午後7時半から10時までみっちりと練習されていた。初めての小隊編成で初体験の新人団員さんもおり、なかなかそろわない様子だったが、良いムードで、練習が進んでいった。1時間ほど見たが、9時ごろには、もう結構「形」になってきていた。教え方も今風で、とてもよかった。私の在籍していたころは、厳しく言われたものだが、今は、友達のような、冗談も交えて楽しい指導をされていた。それで良いと思う。時代とともに消防団のあり方も変わらねばならないと思う。一旦事に際しては、厳しい対応をする。そんな組織が良い。消防団は地域には欠くことのできない組織だ。だからもっともっと地域で、消防団を育てる風土を作りたい。消防団員の皆さんの条件も良くしてあげてほしいと思う。

議会や自治体の業界紙の自治日報の「余滴」と言うコラムにこんな記事があった。
「東日本大震災を教訓に、全国知事会は、大災害時の広域応援協定を見直し、自治体では東京都の帰宅困難者対策条例などの対策が進む。政府も、災害対策基本法改正案を決めた。また、地方三団体と中川防災相の意見交換では、大震災後の防災対策や南海トラフ地震対策を協議し、中川防災相が国と自治体との連携が、「住民の安心感につながる」と述べた。先日の自治創造学会では、「自助・共助・公助」を巡り、中邨明治大学名誉教授が講演。米国では消防費の「前払い」がないと火災発生時に連絡をしても消火活動が行われないなど自助・自己責任の例を紹介した。その上で、日本では政府自治体などへの不信感が高い一方で、公助への依存度も高く、「他の国にはない傾向」があると指摘した。(中略)
いつ起こるか分からない大地震への対策には住民らに「自助が7割、共助が2割、公助が1割」を伝えることも自治体の役割だろう。」
と結んでいる。

日本は、公助に対する強い依存が強い国なのだろう。自治体や議会は、もっと自助・共助の精神を住民に啓発・啓蒙しなければならない。
 通学路の子どもの事故が発生すると、直ぐに設置者や管理者である行政に責任と対策を求める。学校で、喧嘩や事故が発生すると、教育委員会や学校関係者にその責任を問う。「自助」「共助」はどうなのだろうか。
それぞれ役割分担があって良いと思う。

アメリカでは「自分の子どもは親が学校まで連れて行く」システムもある。「経費負担は嫌、でも手厚い行政施策を」にも限界がある。

6月補正でも、通学路の安全対策に緊急に1千万円の予算がついた。子どもの通学路を延々と整備するより、学校を統合して、スクールバスにしたら、あるいは、先述の「学校までは地域や親が送ってくる」方がベスト。コストだけを考えたらその結論に行きつく。

消防団の皆さんは、地域の皆さんに懇願されて、手弁当で、「粋」だけで、志願して、消防団員となり、自分の時間を犠牲にして地域防災の要として働いてくれている。行政も、個人もそのことをもっと、認識し評価するべきだろう。各地で議会報告会をした中で、ある山間地域の50歳を前にした消防団員さんは「まだ消防を退団させてもらえない」と悲鳴をあげておられた。年末警戒の激励金すら「手袋」にすり替わる行政の無神経さを改めて問いたい。
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by ando-ayabe | 2012-06-07 14:11 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)