綾部中学校入学式

4月11日(水)
今日は、雨。綾部中学校入学式。午前9時前に中学校へ。待合室の会議室には、まだ数人だった。山田教育委員長職務代理の隣の席で、四方山話をして待つ。
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午前9時30分。会場の体育館へ。新築体育館は、気持がよい。厳かな式だ。国歌斉唱から始まる。相変わらず、国家を歌わない議員さんがいらっしゃる。ま~徹底していること。国を愛する気持ちは無くって、世界人類を愛する気持ちはあるとおっしゃる。

今年は、綾部中学校から100人が、中筋小学校から71名が、吉美小学校から53名が、下関の小学校から1名。合計225名の生徒が新1年生として入学。
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校長の入学許可から、挨拶。来賓祝辞は、北原章裕綾部中学校PTA新会長が。
綾部中学校の入学式もここ数年でとても整然とできるようになった。上級生に先生が付いていなくても落ち着いて、式の進行を見守っておれる雰囲気になった。森川校長をはじめ、教職員の先生、地域の見守り隊をはじめ絆ルームのメンバー、花畑グループの皆さん、スクールサポーターの皆さんのおかげだ。

シッカリと落ち着いて進路実現のための学びの環境が整いつつある。

中学校は子どもたちの人生にとって、絶対に気を抜いてはならない重要な時間だ。高校へ行っても、もう取り戻せない。小学校時代は、まず基本をしっかりと学ぶこと。九九や読み書きができること。小学校の基本。
中学校は、それに加えて、将来社会人になったとき最低限知っておかねばならない、社会生活を営む上で、必要な基本的なことを学ぶ場。
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ある公立高校の先生に話を聞いた。「高校生の新1年生は、1学期間は、中学校以下の教えたことの振り返り授業をやらなければ基礎学力すらついていない」と嘆く。ついていけない子どもも全入時代の高等学校。中学校で、どれだけ基礎学力をつけてやるのか。は中学校教育に課せられた最大のテーマ。

保護者の方々もその覚悟と、自覚をもって子どもに接してほしい。
入学式にあたって、配布された「平成23年度3年生の進路状況」の資料を式の途中に見ていて愕然とした。
進学での市外流出は57パーセント
綾部中学校の今年3月卒業生203名の内、福知山高校普通科(Ⅰ類・Ⅱ類)へなんと25人。そして5名は、今年から新設の「文理科学科」(特進コース)へ進学している。福知山高校へは、三和分校も含めると、38人が進学したことになる。綾部中学だけでそうなのだから、綾部市内の中学校の進学状況を早く知りたいところだ。綾部高校へは、85人が各科へ進学している。

市外(市外しかないが)」私立高校へも54名が進学し、市外の高校へ進学した綾部中学校生徒は合計117名にも及んでおり、全体の57パーセントが既に市外流出していることとなる。

このことは、綾部高等学校は、どのような学力の子どもたちに関しても、綾部の子どもたち全体の進路実現の受け皿となっていないと言わざるを得ないと思うのだがどうだろう。

平成24年3月の綾部高等学校の大学進学先の状況をみるにつけ、綾部高等学校の質の低下を大変懸念している。

また、今年の共栄高等学校の大学進学先の一覧表が市民新聞の広告欄に掲載されていた。府立工業高校の進学先の状況も市民新聞に記事として掲載されていた。

それらを見ていると、我が母校綾部高校はいったいどうなったのか、と悔やみが口をついて出てくる。
いったい教育関係者はこの間何をしていたのか。しかし、数年前の綾部中学校の生徒の授業風景を思い返してみると、それも致し方なしかな~と思いだす。

学級崩壊させない教育風土づくりを
授業になっていなかった数年前の学級を思い出すにつけ、二度と、二度と、あのような事態にならないよう、地域・学校・行政もシッカリと学校運営や先生の指導力。子どもの家庭教育など、見守って管理しなければならないと思う。子どもの個性を尊重とか、自由を尊重してとか、周りの大人は、好きに言うけれど、一番困るのは、子どもたち自身なのだと言うこと。をもっと、全体が意識しなければならない。

それでなくても、子どもたちの将来には、厳しい現実が待ち構えている。だからこそ、綾部の子どもを、安心して、社会に送り出せる。そんな地域社会をつくっていかねばならない。

先日学校の教師のドラマを3回シリーズで放送していた。3話目は、本当に印象深かった。現代社会で現実に起きている格差社会が、子どもたちの学力格差につながっている現実。ではあるが、苦しくても学べる環境だけは、大人・保護者の絶対責務だ。

昼前に帰宅し、用事を済ませ。午後は、トウモロコシの種をポットに播種。今年の夏は美味しいトウモロコシを作りたい。
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ひと雨ごとに花が咲きそろう。春本番。

午後7時からライオンズクラブ合同委員会へ市民ホールに行く。8時前に帰宅。今年は、青少年委員会を担当するそうだ。
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by ando-ayabe | 2012-04-11 18:35 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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