勉強会

2月22日午後は、民政会・創政会・公明党の議員での平成24年3月議会に向けた勉強会。
日頃の疑問点や市民の皆さんの思いをお互い話し合い、政策実現への議論の場としている。まだまだ、議論としては成り立っていないが、お互いに質問予定項目を聞きあい、調整をする。

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【今年は梅の開花が遅い】
そして過日開催した「まちづくり懇談会」の意見を総括をしながら、今後の取り組みを相談する。ワーキングチームを作ってさらに深めることとした。さらにグループや団体の御意見もお聞きすることに。最終的には提言書にまとめようと言うこととなった。

午後5時に帰宅。市民新聞にも記載されている通り、厳しい経済環境の中で、市民生活を支えるためにも積極的予算が編成された。一方で、国民健康保険料や介護保険料・後期高齢者医療保険料など、医療関係の保険料値上げを余儀なくした予算でもある。
国保料は、平均5.7%UPの議案となっています。平均一人当たり保険料は年額74911円から、79162円へ。また介護保険料に関しても、3年目の改定期にあたっており、約3割のUPで、月額4063円から5200円程度となる予定です。後期高齢者医療保険料に関しても、京都府の連合で改定が見込まれており、月額300円程度5%程度のアップの見込みです。綾部市では、国保料に関しては、本来15パーセント程度のUPを3年間予定していたところですが、他の保険料UPが続くため、基金をできる限り取り崩し、UP率を抑えたとの説明でした。
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市民生活が苦しいときに、国保運営協議会で知恵を絞って、極力UPを抑えたことは評価に値すると思います。年々高齢者が増加しています。若者が社会を支え切れない程にその進行は深刻化しています。

税と社会保障の一体改革を速やかに実行しなければ、大きなつけを後世に残すことになります。社会的な不平等も既得権と言う形で残っています。

各種保険料が中高年者に影響を与えることは事実です。しかし、ここは世代間で負担を公平化する必要があります。明日を担う子どもに対する高齢者の負担増。何とかご理解くださいとお願いしたい。

今、子育ては戦後で最も厳しい局面だ。戦後子育て世代は高度経済成長に守られて、所得倍増の中で、子育てする条件はよかった。もちろん今より教育環境はよくなかったし、保育園だってひどいものだったが、いまや、子育てしなければならない親の生活自体が危機にひんしている。低所得にあえぎ、将来の不安も付いて回っている。解雇の危機や所得の伸びはゼロ、そんな中で多くの子育て世代が働いている。

それに比較して、高齢者の皆様。中には大変な方々もいらっしゃるけれど、その子育て世代に比較したら、まだ辛抱できるのではないだろうか。

ここは、日本の将来を担う子供世代のために高齢者が一肌脱がねばならないと思う。先輩諸氏に叱られるかもしれないが。総じて、80歳代にもなれば、そんなにお金は必要ない。あるお年寄りが、ため息交じりに話されていた。「うちの息子は40歳近いが、まだ独身だ。私のもらっている年金より給料が安い。かわいそうだ。」

70・80の世代の年金は現役世代の所得より多い人もいる。又そうでない方々も多くおられることも承知しているが、昨今、年寄りの年金に寄生している子ども世代が社会問題化されたことを考えると、社会はそこまで病んでいると認識する必要がある。

労働貴族という言葉がはやった。橋下市長の既得権益打倒の動きは、あえて、敵を作って社会に問題点を顕在化させようとしていることを見なければなりません。既得権益に守られている人々は抵抗するでしょう。しかし、今こそ底を打ち破らねば、この閉塞感漂う社会を打ち破る方法は無いのかもしれません。
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by ando-ayabe | 2012-02-23 01:18 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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