キャリアアップ・デザイン

1月18日(水)
どうしても二度寝の癖がついてしまった。起床は7時28分。見守り隊に間に合わない~。しゃ~ない。
朝食後9時40分。市役所へ。今日は、2つの自治体議会が綾部市議会へ来訪される。

午前10時からは、福岡県筑紫野市議会議会運営委員会。
鹿島委員長他12名の議員・職員さんが綾部市議会の議会基本条例、議会報告会、予算決算常任委員会の取り組みについて調査研究で来訪。木下議長がお出迎えの挨拶。私から、議会改革の状況を説明して、その後意見交換する。
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午後1時からは、愛知県小牧市議会運営委員会が午前中と同様議会運営について、調査研究にお越しになった。玉井委員長他9名の議員・職員さんが綾部市議会の日曜議会の取り組みや議会基本条例のこと、議会だよりなど、熱心にお聞きになった。午前中と同様の説明をさせていただいた。
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2つの市は人口10万人以上の中規模都市。綾部市の3万7千人の規模とは異なる。議員数は20と28人。本市議会の議会基本条例の制定経過を説明すると、どうしてそんなにスピーディに制定までこぎつけたのか驚かれる。

市議会の議会運営委員会(議会改革委員会)の取り組みを説明する。本市議会は、15期から、議会運営委員会を議会改革の役割を兼ねさせ9名の議運委で取り組んだ。委員を2つのワーキンググル-プに編成し、課題協議。条例は、素案協議から合意形成までを段階的に進めたこと。リーダーシップを取る者が必要なこと。議会議員はそれぞれ「政治家」と言うくらいだから、「家」を構えており、百家争鳴になる恐れがある。それを未然に防ぐためには、誰もが議会と市民との距離の現状に危機感を認識してもらい改革を常に目指す必要性を理解していただいたうえで、今自分たちにできることを明確に示して、その地点まで上り詰めるスケジュールを立てること。目標に向かって一気に進めること。などこれまでの取り組みを説明する。

議会だよりの改革についても、自分たちの議会だよりを客観的に他都市のものと比較してもらい、ダメなところを認識し、「市民に読んでもらうためには」との問題意識をもってもらい議員自らが議会だよりの中身を認識しより良いものにしていく努力をしてきたことを説明した。

皆さん一様に、よくわかったとご納得いただいて、にこやかにお帰りになった。

午後2時半議会運営委員会を開催。
既に24年度は動き出している。議員研修会の日程・内容について協議。4月に開催を決定。講師をお呼びして議員研修会を開催する。テーマは「防災・減災と議会の役割」
 続いて、地方分権一括法の議会対応について協議。項目は把握できたが、実施について見て位のことが多く、引き続き情報収集することとなった。一定時期には、所管常任委員会で調査研究いただくこととした。
 3点目は、平成24年度議会報告会の開催日程について。おおむね昨年並みとし、各地区の議員が地元自治会と調整すること。それに先立ち市連合自治会長にお願いすること。などを決定。

午後4時会議は終了。議長室を出ると、事務局のI君が熊本県水俣市議会が2月に議会調査にお見えなりたいとの希望がありますが、委員長の日程空いてますか?とのこと。2月には、その他にも新見市議会がお見えになる。1月は3市、2月も2市の来訪。嬉しい悲鳴。議会事務局も仕事に張りができていいのじゃないかな?

その後、建築都市計画で、都市マスの資料の提供を受け、担当部長に説明を聞き、2月13日からのまちづくり懇談会の準備を始める。S部長と懇談していて、都市計画法と農地法・農振法・建築基準法の関係などにつてかつてよく勉強していたことを思い出してデジャブブー状態になった。それにしてもS部長はよく知っている。かつて私もずいぶん頼りにしていたな~。桜が丘団地の建ペイ率や容積率を見直したり、セットバックや門柵塀など都計法の地区指定設定なんかよく協議して定めたことを思い出す。

時間が経過すると忘れるのも早いものだ。現役の職員さんは、当然私が当時の担当課長なのだから、知っているものとして話をしてくれるが、一旦セクションから離れると案外もろいものだ。でも、話を聞く内に少しよみがえってきた。この調子でまたお邪魔して脳の古い知識分野から掘り起こさねば。

その後1階の教育委員会へ行き教育行政について相談。午後5時過ぎになったので、帰宅。

帰宅して、ガバナンス1月号(ぎょうせい発行)読んでいると「新しい年の節目にキャリアデザインを」と題して神戸大学大学院教授の金井寿宏先生の寄稿が目を引いた。

地方分権を担う職員は年の初めには自分らしく仕事をするために1年を振り返り昨年より成長できるようキャリアデザインを設定しようと書かれている。
①毎日寝る前に今日あった出来事を振り返る人はどのくらいいますか。
②毎週末にはこの1週間はどんな1週間だったか振り返る人はどのくらいいるか
③3~4カ月ごとにその期間を振り返る人は?
④暮れに1年を振り返る人は?

と問いかけ、良い意味で、振り返り将来への糧にすることが必要だと。「内省をして次のキャリアを歩む」ことを進めると書いている。

ま~ある意味当たり前と言えば当たり前、キャリアデザインなどと言うカタカナを使うより「1年間を振り返って」プラス「1年の計は元旦にあり」でしょうか。


私は職員の頃、25年近く前にとある本屋で、3年日記を購入して以来。欠かすことなく日記を付けた。毎年の最後のページには、1年間を振り返って、その本の最初のページに書いた「1年の計」がどの程度達成できたか、「内省の書」を書いていた。そしてまた次の段の新年のページに「1年の計」を書き込んで、その1年を過ごしたものだ。3年日記にすると、その推移が面白いように判って、毎日毎日日記をつける癖がついた。
3年日記は7冊にわたった。
今読み返してみると顔が赤くなるような未熟な私自身が浮かび上がる。それもまたよし。

常に前を向いて行こう。ってな感じになる3年日記だ。
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by ando-ayabe | 2012-01-18 23:58 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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