石波先生の話はすごい   

2011年 12月 10日

午前9時塩見議員の車に乗せてもらって「京 綾部ホテル」へ。
 今日は自由民主党綾部支部主催の「第3回政経講演会」。
自民党綾部支部は、かつて自民党の府議の議席を失い、組織も弱体化して困難な時期があった。なんとかして信頼を取り戻す党になろうと、森永支部長のもとで自民党支部活動を再生させ地道な地域活動を展開してきた。グラウンドゴルフ大会や東京国会見学ツアー、地域懇談会や政治経済講演会の開催など計画的に活動を続けてきた。
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今年で3回目となる政経講演会。小泉元総理秘書官の飯島勲氏や谷垣党総裁の講演会を行い、今回は、元政調会長・防衛大臣など自民党の政策ツー「石波茂代議士」にお越しいただいた。
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出席者は250人とこれまでの講演会にはない盛り上がりだった。石波代議士の話を聞こうとたくさんのお申し込み。ホテルのホールはもう限界の人数。
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石波先生は日本全国を月に20回も講演されて回っておられる。自民党の党勢回復に大きく貢献いただいている。
先生の話は聴衆を完全に引き付けて離さない。50分の講演があっという間に過ぎるくらい充実したものだった。

先生の話を要約すると、
・おととしの衆議院議員選挙で、300議席が119議席に転落。福井・島根・鳥取の3件だけが、小選挙区で、全区自民党が確保できたが、後は惨憺たるものだった。良く考えれば、その3件にはテレビ朝日系列の放送が入らない。テレ朝では、当時自民党を徹底して批判していた。

・衆院選以前の参院選で自民党は負けた。その時に改革をしなければならなかったが、出来なかった。長期政権で横着になっていた。自民党は地域に根差すことを忘れてしまった。

・過疎地の苦しみを理解していなかった。民主党の大勝はその証左だ。
・中山間地は社会政策として農政を進めねばならない。しかし、民主党はバラマキ政策で大きな過ちを犯した。マニフェストは全くのでたらめ。子ども手当は、我が国の防衛費よりも多額。高速道路無料化によって高速道路の付いていない鳥取県の県民も税金でその借金返済をしなければならなくなった。高速道路の受益者負担は当然の政策。

・外交政策も大きな過ちを犯している。昨年我が国周辺で大きな出来事が集中した。尖閣列島の漁船拿捕問題。北方4島へのロシア首相の訪問今隣国は我が国を試している。

・習金平副主席を小沢一郎が天皇日程を変更させた。とんでもないことで、許しがたい。
・「汗は自分でかく。手柄は人にあげましょう。後は忘れよう。」竹下総理の言葉だが、私もそのことを大事にしている。

・この国は本当に大丈夫だろうか。TPP問題は「今さえ良ければ、日本さえ良ければ良い」という考えでは駄目なのではないか。
・農政は自給を達成した段階で、食管を止めるべきだった。今後人口減少、コメの消費減少が続く。林業の問題は日本の森林の1年間の成長で1年分の新築家屋を満たすことができる。
・借金は今年が限界だ。このまま民主党に任せたままになっていると、財政破綻は間違いない。
・東日本大震災の復興庁問題でも、自民党がアドバイスしなければ法律の作り方も制度設計も何もできない民主党だ。
・13年かかってようやく辺野古の環境影響調査を県民に許可してもらい調査の最中に「鳩山総理」台無しにしてしまった。もう修復不可能だろう。しかし、アメリカの基地は沖縄に絶対に必要だが、幼稚極まりない鳩山総理の取り返しのつかないミスで混迷を続けるだろう。

・特に有事の際の非常時事態法がないのはこれから先大変なことだ。自民党は自助・共助・公助を柱に国民との絆を強めていく。民主党政権で失われた多くの事柄を自民党はどのように回復するかだ。
勇気と真心をもって明日の日本に責任をもっていきたい。

とても力があって勇気を与えてくれる講演だった。その後、懇親会に入って、石波代議士との写真撮影の列が続いた。本当に人気がある方だと改めて先生の来綾に感謝申し上げたい。

最後に閉会の挨拶を述べさせていただいた。後片付けして、味方の味里へ行き諭さんや味方支部の皆さんとの懇親に続いて、27年生まれの皆さん方との懇親会など皆既月食が戻る時分に解散。くたびれた。
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by ando-ayabe | 2011-12-10 22:38 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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