平成23年度綾部市戦没者慰霊祭

今日もとても、よい天気だが、丹波霧はなかなか晴れない。
子どもの見守り隊。最近は自転車で現地へ行く。これも運動。
朝食後、ブログ作成と来客・電話対応。午前10時前に中丹文化会館へ。
例年通り戦没者慰霊祭が挙行された。例年通り市長・知事(代理)・議長の式辞・挨拶。遺族代表は岡町夕陽ケ丘の川北千代子さん。戦争未亡人は京都府下で900人おられるとのこと。川北さんは、結婚後1か月足らずで御主人が入隊されビルマでお亡くなりになられたという。「戦争と私」という小冊子を作成され、出席者に配布された。短い間の御夫婦だが、御主人からの手紙を忠実に守られ、戦後苦労をされたご様子。最近ではご主人の戦死されたミャンマーへの慰霊の旅を重ねられているという。
 当時の日本陸軍大本営は前線のことには無頓着。無能と言っていもよい。補給隊をおろそかにして、前へ前へとしか命令していない。兵站の思想がなかったともいう。最前線の兵隊はみんな補給部隊が来ないので、飢餓と弾薬不足で死んでいったと、ものの本に書いてあった。だいたいアメリカや欧州諸国に戦争をすること自体無謀以外の何物でもない。

情勢分析もせず、統帥権ばかり主張をして、外交をおろそかにして戦争へ突入したのだから、最前線で亡くなった方々は大本営軍人の無能さによる人災だ。そういえば、過日の福島原発でも東電や政府の指揮能力欠如を見る限り、日本人はいつまで経っても学習能力がないのかもしれない。

戦争は、個人の生活を一変させることを考えると不条理だと思う。戦争を起こさない努力をしなければならないのは当然だ。そのためにも、外交でも防衛でも強い日本を作っておかねばならない。

また、国家のために、あるいは日本で暮らす家族の平安のため一命をささげられた英霊をお慰めすることは大変重要だ。同時に日本に居ながら、空襲で亡くなった方もおられる。その方々はどうなのだろうとも思う。その方々は何の国家補償もされずに戦災で亡くなった。

毎年、8月15日には終戦記念日の行事として平和祈祈願祭を藤山で開催しているが、議員も含めて、市民の参加は少ない。毎年参加しているのは綾部に住む私と正副議長くらい。

以上のことからしても、戦没者慰霊祭は、戦争で亡くなった英霊だけを慰霊する式典ではなく、もっと未来志向の取り組みにしてほしいと思う。

たとえば、世界連邦実現・平和祈願祭という市民も巻き込んだ取り組みにすることこそが、未来志向の慰霊祭になると確信する。山崎市長は、慰霊祭のあいさつの中で、世界連邦運動への理解を参加者に要請された。まさに、これからは、世界連邦実現こそ英霊の御霊に報いることになる。そのための取り組みこそ事業効果が生まれるのではないか。

中丹文化会館の空席の多さと遺族の皆さんの高齢化。中丹文化会館での送迎バスの長い列を見てそう思った。森議員は、過日の決算委員会で、送迎バスには空席が目立つと指摘されていたが。今年はどうなのだろうか。

午前11時。急いで中丹文化会館を後にして、市役所へ行き、みどり公社と税務課へ。税務課に関する件は解決に向けて努力しなければなるまい。後日監理課へ行こう。

そのあと、「秋まつり」の支払い。金融機関などを回って帰宅は0時半。急いで昼食を食べる。
近所のSさんが、庭木の剪定の指導をしてくださるということで、夕方まで、庭木の剪定作業。夜は、綾混合唱団。もみじまつりでの発表の練習。
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by ando-ayabe | 2011-10-20 23:55 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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