出羽守に負けるな

ついに山場を越えた~。

午前中土木費・下水道特別会計・駐車場特別会計

午後は、消防費・教育費・公債費

午後5時終了~。

これちょっとどうかな~と思うのですが、やはり午前中はみんな脳が活性化しているんです。質問にも力が入るんです。午後になってくると、さすがに脳もおくたびれ状態。それでもと必死で審議に応じるんですが、もうくたくた。

人間の脳の集中の限界に挑戦するように振り絞って決算委員会の「趣旨」(決算内容が市民ニーズに適合しているか、無駄遣いではないか。市民の声からして事業の実績と評価がどうか、適正な執行なのかチェックする)に添うべく、決算内容をしっかりチェックするんですが、中には、本会議の一般質問のような「今と違うでしょ」と言ったご質問をされ、趣旨に沿って詳細にまで厳しいチェックしているの議員の皆さんに対して「ちまちました質問だ」などと、ご自身のKYさがまるで分かっていない方もいて、実に楽しい決算委員会です。(達観)

議会とはかくもしかり。やはり議会は数か015.gif

ま~そんなに嘆いていても致し方がない。明日の意見調整に臨まなければ。

で、相対的に、厳しい財政状況の中、経常収支比率を改善させ(臨時財政対策債が加味されているのでちょっととは思うが)実質公債費比率も改善しておられる。余裕財源が潤沢にあるというものではないので、今後とも、財政規律を守りながら、真に効果のある事業をチョイスして進めるほかはないと思う。

それでも、山崎市政の特徴の一つの子どもへの投資は徐々に効果が上がってくるに違いないと確信する。乳幼児期の医療費無料化から学齢期のスポーツ施設の使用料の無料化図書教材の充実・高等教育への入学支度金制度など一貫した成長の支援を進められたこと。予算編成が6月からの9ヶ月間だけだったにも関わらずしっかりと「姿勢」を見せた平成22年度の事務事業だった。これも、四方市政12年間に財政規律の徹底した確立を図ってこられた、その基盤が支えとなっていることも事実で、その上に立って、一定の余力の上での早速の山崎イズムが現れた決算だったように思う。

これから平成23年度予算では、その上に定住交流事業へと本格予算にもとずいた事業が進捗中で、課題の点検を進めつつステップアップしているところだ。

私も決算委員会の中で、いくつかの新しい時代への対応に向けた取捨選択を提案した。
古き良きものも、時代とともに変化する。その変化への「魁」を政策化し続けること。「都市間競争の時代」と言われたことがあった。しかし、私は、他所をうらやんでばかりいても、都市の条件が違うのだから真似してもできるものではないと思うのだ。地域資源も違う。歴史資源も違う。文化資源も、地理も、マンパワーも、気候風土も違う。

綾部は綾部なりのスタイルを確立すれば、それが「住んで良かった綾部」になるのであって、どこかの都市のものまねを作る必要はない。

NHKBSプレミアムPM7時半から「長江の旅」という番組を放送している。長江の源流近く、四川省と雲南省のあたりを放送していた。長江の川沿いの村でも、土壌の富んだ地域で、3階建ての裕福な農家がある地域とほんの数十キロ下流では、近くに同じ長江が流れていても、その水さえ使えず、土地は痩せ、干ばつにあえぎ、食べるのがやっとの農村がある。土地生産性が悪く、山の頂上までの段々畑。

条件は地域によって異なる。同じものは一つとしてないのだ。その土地の条件をいかにうまく生かすのかそれだけだ。徳島県上勝町の葉っぱビジネス。岩手県遠野市の河童伝説・柳田邦夫。広島県熊野町熊野筆。土地に応じた地域資源を生かしてまちづくりをしている。綾部は綾部の地域資源を生かして、綾部スタイルで行けば良い。
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by ando-ayabe | 2011-10-05 21:52 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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