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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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9月議会前半終了

9月27日(火)
9月議会本会議。決算議案を除く14議案の本会議採決。議第54号平成23年度国民健康保険特別会計第1号補正予算案を除いて、全員一致で可決。国保会計のみ、共産党の4議員が反対。結果、賛成多数で可決された。

反対の理由は、国保の滞納整理業務を京都地方税機構に移管するためのコンピューターシステムの変更予算に反対。納めたくても納められない国保加入者の国保料徴収強化につながるので、これまで通り、市の職員が徴収するべきだとのこと。
 
しかし、システム変更費は一般会計から国保会計へ繰り出し金として支出することとして一般会計補正予算案が同時に提案されているが、それには反対してない。

国保料の納付率は94.4%で、ほとんど納付いただいているが、徴収率は年々落ちてきており、負担の公平の観点からも、平等に納付されるべきもの。京都府で一番低い国保料を維持しているにもかかわらず、市立病院特別会計への一般会計からの繰り出し金1億5千万円を病院は黒字だから、止めにして、国保へのルール以外の繰り出し金を増額せよと主張。しかし、これまで、彼らは、病院会計への繰り出し金を谷口市政時代3億円繰り出していたのを四方市長になって1億5千万へ減額したことについて、病院会計を圧迫すると、反対を唱えていたはず。(10月4日加筆:一般会計から病院事業会計への繰り出し金減額に反対を唱えたことはないと異議申し立てがありました。不確かな記述なので、現在議事録を探しています。)国保に加入していない人も市税を納税している。すでに、ルール外の財政援助は、赤字の他市国保でさえしていないのに、綾部市は一般会計から繰り出ししている。まだ不足だから国保に財政援助するべきだとの主張だ。もともと、市民から徴収している国民健康保険料は、国保財政の30%弱しか占めていない。国や府、各国保から拠出している基金からの収入をもって国保財政は維持している。

彼らは、社会保障制度だと言うが、生活保護のようにすべて税金で賄っているのではない。負担付き社会保障、厳密に言うと、社会保険制度の範疇だ。極論を言えば、生命保険と同じものだ。危険率を勘案して、保険料を決めている社会保険と変わらない。働いている人の厚生年金や共済年金と同じなのである。もともとは自営業の皆さんのための医療保険制度が国保のスタート。

原理原則を把握して後、しかし、高齢者の比率が高まっている国保だからこそ財政が厳しい状況に対して、別建てで、後期高齢者医療保険制度が生まれた。その後期高齢者医療制度も、民主党と一緒になって、高齢者を圧迫すると当該医療制度に反対している。

午前10時過ぎ本会議は終了。昼は、木造耐震補強工事の東八田小学校現場を総務教育建設委員会で視察。12時半に帰庁。午後1時から9月30日から10月7日まで平成22年度決算審査委員会が始まるので、会派の部屋で、決算書と主要施策報告集をもとに、議論。午後5時終了。
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by ando-ayabe | 2011-09-28 00:58 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)