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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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柔らか頭も必要

いよいよ6月議会の開会
6月14日午前9時半。部屋会終了後、全員協議会から本会議。市長から6月議会の提案説明演説。午前10時半には、上程が済んで、今日の日程を終了。

急いで帰宅して、一般質問の質問通告書の準備に入る。
京都新聞には、舞鶴市議会の質問が19人でこれまでにない多い質問者だと掲載されている。確か舞鶴市議会の構成は28人だったからそれでも議長を除いて、8人は質問をしない計算になるのかな。綾部市ではほぼ毎回、議長を除いて、ほとんどの議員が何らかの一般質問をしている。中身の問題はさておいて、議員活動をしてきた限りにおいては、市民から色々な声を聞いているはずだ。良く調べて、市へ質問を行い。政策提案するのが議員・議会の立場かな。それでも19人で多いとの評価だから、これまではもっと少なかったことからすると、前進なのでしょう。二元代表制を大いに活かしたい。
 今回、私は市民の皆さんからの不安・質問・5月開催の議会報告会で聞いた市民の方々の声を相対的に集約して、今回の一般質問に生かしたいと思っている。
質問の趣旨は以下の通りです。

防災対策
 ◎ 東日本大震災を教訓に本市防災体制の現状課題を検証
  ○ 今回の大震災全般に対する市長の見解は
  ○ 非常時に機能する綾部市防災会議の組織になっているか
   ・ 委員の構成や現在の会議の内容は
  ○ 初期対応について(災害時連絡体制について)
   ・ コミュニティFMやJアラートの現状
   ・ 防災指令搭(本庁舎)の耐震化や防災センター建設は
   ・ 災害対策本部の人的機能は万全か
   ・ 避難誘導等の消防団・自主防災組織の現状は
  ○ 災害対策における自治体を越えた連携強化について
   ・ 緊急時広域連携と府の役割、市町村相互の連携協力
 ◎ 防災計画づくりに市民参加や意識啓発を
  ○ 避難場所や避難誘導の体制マニュアルはあるか
   ・ 防災マップの市民の認知度について
   ・ 市民参画の防災計画づくりや防災意識啓発について

省エネ環境対策
 ◎ 原発負荷を減らす本市の省エネ・環境対策の取り組みについて
  ○ 原発リスクの「見える化」について市長の見解
   ・ 原発負荷を減らしクリーンエネルギーへの市の取り組みの現状と今後
   ・ 原発依存度の低減のための省電力対策(15%CUT)は
   ・ 温室効果ガス排出抑制の本市の総合的な対策は
   ・ 公共施設への太陽光発電設備の考えは

学校教育
 ◎ 「ゼロ」からの出発。教育委員会の具体的な取り組みは
  ○ 事件発生後の教育委員会の決意。教育の信頼回復と再生へのロードマップについて
 ◎ 新学習指導要領「武道教育」の事故防止について
  ○ 来年4月実施の中学校「武道教育」市教委・学校の取り組み準備は
  ○ 柔道事故が高いわが国の武道教育の安全性確保について


質問締め切りは15日正午まで。少し時間的にゆとりもあったのでちょっと遠出。とある本屋へ行き、ついでに今話題の「プリンセス・トヨトミ」という奇想天外な映画を鑑賞する。

大阪国独立の危機か。1617年大阪夏の陣で大阪城が落城する時に豊臣秀頼の子国松(そんな子ども居たっけ?)が逃げ延びて、現代まで子孫が継承され、大阪国民が(主に、通天閣・空堀商店街近辺か)子孫を守りひそかに、大阪城の地下に大阪国議事堂をそなえ、大阪市民は大阪国民として子孫にその秘密を継承しているとの設定。

そして、中井貴一演じる商店街の一角のお好み焼き屋のオッサンが大阪国総理大臣。大阪国のお姫様はコテコテの大阪の女子高生。そこへ、主役の堤真一演じる会計検査官が登場。文部科学省から交付されている財団法人大阪城協会(OJO「お嬢」だと。)への5億円の補助金を巡って、会計検査。ついにその補助金が実は大阪国の維持費に使われていることを見抜き、不思議な地下通路(1617年に逃げ延びた大阪城からの抜け道)を発見。

とにかく奇想天外。奇妙奇天烈。アホクサと思う人もいる。私は絶対に面白かったと思う。
あんな秘密結社的なものがあって、大阪人やからこそもっているアイデンティティは実は大阪国民の特質やったりして。橋下大阪府知事が「大阪都構想」となぜか符号が合いそうで、実は本当にあったりして。大阪国。あ~面白かった。

で映画館の本屋で買った本を紹介。お奨めは「日本人の誇り」藤原正彦著。初版が4月で、1ヶ月4刷。凄く売れているんとちがうん。もうこれは絶対に一読。さっき読み始めたのにすらすら入ってく。最初はがっくりする。本当に今日本の閉塞感を言い当てている。今は何をやっても対処療法の日本。そこで、日本の現代に状況に至る歴史をふり返って、戦後史観の誤りを正し、そして日本人のアイデンティティを取り戻す。今が一番苦しい時だが、原発対応で消防隊員が妻に送ったメールに妻は「日本の救世主になってください」と送り返した。そこにまだ日本人としての誇りと理性が息づいていると。この苦境を乗り越えたらきっと次の高みがあるはずだ。と締めくくられている。先ほどの映画「プリンセス・トヨトミ」のアホクサくて面白い映画の中に、まだ日本人がもっていたいアイデンティティ。日本人の誇りを見た。関西人だけかな(ww)
「そうだったのか学べるシリーズ」池上彰著は、簡単基礎の地震津波原発が学べる書。もう一冊の宝島社から発行されている「放射能の本当の話し」ももうちょっと詳しくって簡単な放射能問題の解説書。専門書を読む力はもう無い。とにかく頭が回らない。そんな時は無理をせず、簡単な知識から吸収していきましょう。(文芸春秋は自宅に配達の本で今回のものとは別ながら、今号も巻頭が面白い。宮沢賢治のはなし。宮沢賢治が生まれる前の年に、大地震と大洪水が着ているのですね。東北地方に。その後の子供のころの苦しかった話がイーハトーブやグスコープドリなどの童話になっているという。現代を示唆することが一杯書かれているとか。)
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15日は午前中一般質問の発言概要を6枚打ち抜いて(誤字が一杯のシロモノ)午後1時半からの一般質問のヒアリングに臨む。ヒアリングの職員さんにはその誤字で一杯の原稿を渡す。(未訂校やで~)
それより先午後1時から、会派代表者会議で、6月議会の質問順を抽選。

次の順番で質問。是非多くの市民の皆さんの傍聴を期待。申し訳ありませんが、6月議会は一般質問は平日の21日の火曜日からで、3日間とも午前9時半から夕方までとなっている。

内容は後日掲載。

質問順位者は
6月21日(火)
①高橋輝(民政会)
②井田佳代子(日本共産党)
③波多野文義(創政会)
④森義美(公明党)
⑤吉崎久(日本共産党)

6月22日(水)
⑥搗頭久美子(日本共産党)
⑦久木康弘(新政会)
⑧村上清史(民政会)
⑨相根一雄(民政会)
⑩村上宣弘(民政会)

6月23日(木)
⑪堀口達也(日本共産党)
⑫田中正行(創政会)
⑬吉崎進(民政会)
⑭安藤和明(創政会)

計14名が質問。FM放送は、高橋輝議員と井田佳代子議員の2人。放送日は未定

今回は質問趣意書のまとめをざっと見てみると、防災対策に延べ10人・教育関係が延べ9人など質問が偏っているようだが、その他にも農林関係・行税財政・地域振興など多彩な質問だ。

ヒアリングを済ませ、午後3時から放課後児童健全育成「遊びの城」へ参加。なかなか参加できないが、時間があれば少しでも協力しようと綾部小学校へ。

卓球で一緒に遊んで、隣の部屋のお茶席に入り子どもと一緒にお茶を頂戴したりして。午後5時終了。帰宅して、家庭菜園を覗いて耕運機で少し耕起しようと管理機を動かし始めたが、これまでにない凄い疲労感と発汗。これはおかしいぞ。と直に畑はやめて帰宅。少し休んで楽になったが。
「注意一秒・怪我一生」もうお歳でっせー。夜は、同期で先輩の元上司の「ハナ」さんから「教育委員会はどうなっとんのや」と厳しいご指摘。
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by ando-ayabe | 2011-06-15 01:02 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)