重い通告   

2011年 06月 13日

梅雨の中休みなのか。朝から薄日が射し込む。急いで朝食を取り、午前9時過ぎ市役所へ。
市役所前に食育推進の旗が翻っていた。6月は食育月間。本庁舎には、綾部の郷土料理のレシピの冊子がリニューアルして1冊だけチラシスタンドに下げてあった。よく見ると、「この冊子の欲しい方は、保健福祉センターまで取りに来て下さい。」と書いてあった。お年寄りで、車の無い人もいるだろうから、数部は本庁舎の受付か情報コーナーにおいていてはどうだろうか。
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9時半から6月議会の第2回目議会運営委員会。いよいよ明日からは6月議会を開催する。議会開会日他の議会運営について委員会議。

 内容は、同意案件1件について市長から提案説明。固定資産評価審査委員会委員の選任について提案。次に、明日から次回議会運営委員会までの議事日程の協議。14日は議案提案他諸報告、21日・22日は一般質問。6月議会の会議録署名議員は高橋輝議員と田中正行議員を選任。明日の会議日程調整。など決定し。10時終了。

午前10時半からは、休会中の総務教育建設委員会開会。
内容は、5月17日に発生した東八田小学校の校長の不祥事に関するその後の経過とこれからの対応について委員会で調査。教育長、教育部長、学校教育課長から委員会の調査案件について答弁。委員から質疑。

 今日は、総務委員会の議員(1名欠席)だけではなく全部で18人中15人の議員が傍聴も含めて出席。教育委員会の姿勢を質しました。ブロック別研修や管理職研修をして、事件の背景や再発防止の研修を重ねている旨説明がありました。説明に対して、委員からは厳しい意見が出ました。

特にこれから二度とこのようなことが起きない組織風土をどうつくるのか。短期・中期・長期の対策も明確に示されていません。これまで取り組んできたことの報告や反省ばかりが目立つ答弁でした。

具体的な対策が示されず対策のズレを感じたので、私なりに思っていることを質問提案。
①学校評議員の役割を明確にすること。学校経営に関するアドバイスとのことだが、学校長のお手盛りで、充分機能していないと思う。もっと学校評議員の体制を検討して、チェック機能を強化すること。
②学校開放など市民と共に開かれた学校教育環境を作るために公開・公表のシステムを作ること。
先生も地域の支援があれば自信を持って教育に当たることが出来る。
各学校ごとに市民が学校行事に参加するオープン教室目標を作ること

③綾部市の教育目標は文章的にも市民に理解し難い。市民の声を聞いて再検討すること。
「全ての大人が教育者を自覚する町綾部を目指して。」「自覚」「教育者」この言葉に引っかかりを感じざるを得ない。もっと、「全ての市民で綾部の子どもを育てよう」なんて、簡単な表現のほうが市民には分かりやすい。ストレートに頼むことを言葉に表すこと。

この事件によって必死で教育に当たっている先生・地域・家庭の意欲を削ぐことが無いよう教育委員会の努力を期待する。各教育委員は放課後子ども教室で、「ゼロ」からの出発だと反省の弁を述べられた。今日の教育長の答弁からはとても「ゼロ」からの出発の道筋が見えてこない。

正午に委員会は終了。したと思ったら、午後0時49分、事件を起こした校長が綾部警察署に逮捕されたとの報道。ひときわ重くのしかかる。重い通告だ。
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ビョウヤナギ
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ガクアジサイ
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キョウカノコ
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ミリオンベル
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インパチェンス
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午後1時帰宅。自宅の花も盛り。

夕方、一般質問通告書をメール。雨が急に降り出した。
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by ando-ayabe | 2011-06-13 22:10 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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