予算委員会・総括質疑

3月9日(水)
 予算委員会は、議会の複数所属が可能となった地方自治法改正により、平成20年度に常任委員会としたものです。委員長は塩見麻理子委員長が初代で2代目は堀口達也市議が昨年9月から就任。
委員会には、議長以外の全議員が所属し予算の審議を行います。

 総括質疑は、本会議でもう少し詳細に質すべきこと。予算案に関係すること。日ごろから市民の方々から質されている事を議会で質疑し、課題を整理し、改善改革を進めるための質疑をします。
一応前日に質問趣意書を提出し、翌日、議員の質問に対し、主に課長や部長、場合には、教育長、副市長、市長が答弁します。(上司は、信頼している課長が的確に答弁してくれることを聞きながら、再質問でより議論が深まってきた場合、部長などが答弁を捕捉します。

今日も、12人の市議から質問趣意書が提出されており、午後4時まで質疑が行われました。
質問内容は次のとおりです。

私は、次の質問をしました。
■安藤和明 議員
1 綾部市運動施設(綾部市弓道場)と老人福祉センター(清山荘)について
(1)22年1年間の利用人員・1日当たり利用人員について(弓道場・清山荘)
(2)清山荘の指定管理者からの弓道場施設をグラウンドゴルフ場としての使用希望について
(3)弓道場の指定管理者や弓道協会との話し合いの進捗状況は
(4)弓道場の本来の施設としての利用促進か、用途廃止して管理区分の変更か、早期の判断を
(文化体育課長答弁)清山荘は244日間に24千人が来場されておられる。一方弓道場は年間95件延べ195人が使用。上杉の弓道場に利用を集約していただくと共に、清山荘の事業計画書の内容を見せていただきながら、移管に向けて協議調整を進めます。

2 子宮頚がんワクチン不足について。本市の対応は
(1)現況と今後の対応について
(保健推進課長答弁)3月3日ワクチン納入業者からワクチン不足を知らされた。3月7日には府から通知があった。既に高1生徒で、1回目を接種53.4パーセント。中学1・2・3年生で、1回目の接種は対象者の29.2パーセントとなっている。高校1年生を優先して、2回3回を接種したい。7月にはワクチンも充足する見込み、なお国庫補助も22年限りとされた、高校1年生の接種もこのような状況で、23年度にも継続することとなった。     
3 補助金の単年度主義について
(1)コミュニティ事業補助金交付要綱について弾力化できないか。
(2)年度をまたがる場合は出来高払いや繰り越すなど後年度支払が出来るようにするなど弾力化する制度はどうか。
(3)交付申請時期の市長特認はどんな要件か。
(市民協働課長答弁)コミュニティ補助事業制度の説明と、補助決定時期は弾力化して相談に応じている。補助の繰越などは法上も困難。
4 綾部市みどり公社の「由良川花壇展」を国土交通省の提唱する河川環境事業や京都府の由良川回廊構想と連携させて、北部住民の広域的事業として府や国に働きかければどうか。参加者も多くなるし、府北部の環境事業として大きく飛躍するべきではないか。
(副市長答弁)良いアイディアなので23年度は時期的には困難だが、24年度に向けて前向きに検討したい。
5 「いきいき地域づくり事業」(連合自治会に100万円を交付し、地域課題を掘り下げ、地域の活性化事業を展開してもらうソフト事業費)について、地域への具体的推進方策について。ファシリテーターや課題の整理を誘導できる人材の提供などはどうするのか?
(水源の里担当課長答弁)そのような人材の招聘も含めて、ソフト事業で執行できることになっている。事業実施時に相談には乗っていく。
6 里町の不法投棄現場について小屋を撤去するなり、不法投棄できないよう対策できないか。
(環境保全課長答弁)法的に私有地の施設を公共が手を入れることは出来ない。


午後6時から、君ちゃん・春ちゃん・マチャアキさんで意見交換会。午後8時から消防分団第2部の新詰所で23月13日の詰所竣工式の寄付目録についてYO田さん。衣さん、柳ちゃん部長と相談。
午後9時雪の中を衣さんと帰宅。

予算委員会総括質疑のその他の質問者は次のとおり
■高橋 輝 議員
1 米づくり支援事業について
(1)事業の概要はどうなっているのか。
(2)販売ルートの確立も検討するのか。
2 ヒブワクチン摂取後の死亡事例が発生しているが、当市の対応はどうするのか。
3 中筋地区方面から斎場へ行く際に、道に迷う人が多い。看板を設置できないか。
  (特に、安場の交差点が判りにくい。)
4 学校給食について(綾部中、八田中の検討委員会の内容について)
■森 義美 議員
1 市長のふるさと講座について
(1)実施に当たっての思いと所感(実施後の感想等)は
(2)高校生とのふるさと講座(出前講座)を実施しては
2 地デジ化対策について
(1)本年7月24日地デジ化移行に向けての進捗状況(民間、公共含めた全般の状況)は
(2)低所得・高齢者世帯の対応は
(3)(回収業者による)テレビの回収をめぐるトラブルはないか。また、不法投棄への対策はどうしているか。
3 緊急通報システムについて
(1)設置状況(一人暮らし高齢者への支給割合)と稼動実態(通報の実態など)はどうか。
(2)光ファイバーを活用し高齢者の見守りシステムの導入を(先進事例:徳島県美馬市)
■波多野文義 議員
1 除雪車の更新計画について
(1)中上林に配置されている除雪車が更新されるのか。
(2)中上林の除雪車が更新されるのであれば、旧車両を奥上林に配置できないか。
2 市道除雪補助の内容について
(1)市道の除雪補助対象回数は、現在奥上林が6回で中上林が3回となっているが、中上林の回数を増やすことはできないか。
3 除雪作業時の補償制度について
(1)自主防災組織を活用した自治会内の高齢者宅の除雪作業時に、事故が発生した場合の補償制度ができないか。
4 市道の除雪や除草について
(1)市道すべてを市が対応するのでなく、基本的には各自治会が対応することとし、市が対応する部分についての基準を作り公表してはどうか。
5 上林中学校体育館横にトイレの設置ができないか。
■吉崎 進 議員
1 綾部市メールマガジンについて
(1)消防関係のメール配信で発信から受信までに相当の時間を要するため、もう少し早く配信・受信できるように改良はできないか。
(受信状況に個人差があり、20分前後の時間差で受信するケースがある。)
2 京都府の土木事業(中丹東土木事務所管内)での綾部市関係分工事の市内業者への発注状況について
(1)府民公募型事業等において、他市町の業者が多いように感じるが、発注は出来る限り、市内業者にお願いしたい。
■相根一雄 議員
1 地域力発掘事業について
(1)各地域の伝統文化、自然を生かし、有形無形の地域資源を発掘することで、農山村を活性化させることにつながると思うがどうか。
また、そのことにより、都市との交流や定住促進を図り、地域を元気にすることや、既存の集落の維持、見直しもできるのではないか。
2 定住促進のための更なる支援制度の拡充について
(1)空き家の借上げ促進や、融資制度、ネットワークづくりなど、更なる支援制度の拡充が必要と考えるがどうか。
(2)支援窓口についても、市・地元などあるが、一本化についてはどうか。
■塩見麻理子 議員
1 雇用に力を入れるなら、教育分野が重要
キャリア教育(キャリアとは、人生のある年齢や様々な場面の様々な組み合わせ)の重要性について、教育委員会はどのように考え、対応するのか。
2 森議員の一般質問「教科書バリアフリー法」の答弁で、「発達障害」に関する指導の難しさを言われたが、今一度、答弁願いたい。
3 デイジー教科書への教育委員会の対応がどうだったのか。もう一度、お聞きしたい。
4 村上議員(民政会)の質問。私も以前質問したが、農業にて家計が成り立つのか。具体的な数字を教えて欲しい。例えば、年収200万円では
5 相根議員の情報化(ホームページのリニューアルとは。94万8千)について
6 田中議員の英語検定から 中学3年生になって数学検定6級(小学4年~6年)、漢字検定5級(小学1年~6年)ができない生徒がどれくらいいるのか。
7 桜が丘団地に関わる内容について
(1)住民説明会は、大変有難かったし、苦労も多かったと思うが、その状況と対応について伺いたい。
(2)小・中・高校生の通学路の状況は。今一度
今後の中・高校生の人数は
(3)上記に関する通学路対策の関係課の協議状況は
  学校教育課(通学路の安全安心)、まちづくり推進課(高津旭線、歩道設置はいくら)、市民協働課(あやバスの運行)、総務課(防犯灯の設置)、定住促進課(団地販売促進)
8 吉美小学校のプール建設(駐車場は)と現存のプールの処理について
  (建設計画全般について)
9 第5次総に掲げた若者支援(P645。他の地域にはない。)は、大変有難い。機構改革の青少年担当設置との関係は
  「様々な課題を抱える若者の自立支援を図り、若者が社会的自立を達成し、次代の担い手となれる社会の実現を目指します。」
  子ども若者新法に対応するのか。

■吉崎 久 議員
1 磁気ループの設置について
(1)市内の公共施設で設置されているところは
(2)今後、設置する計画は
2 宅内での漏水について
(1)水道使用料、下水道使用料はどのように対応しているのか。
(2)対応マニュアル・内規などがあるのか。
3 高齢者住宅の屋根の雪下ろしについて
(1)高齢者等住宅除雪費補助金交付要綱の弾力的活用ができないか。

■井田佳代子 議員
1 上水道について
(1)市民から漏水の連絡を受けた時の対応マニュアルはあるか。
(2)漏水した場合、地域担当の業者以外に工事を依頼すると水道料金の減免制度が利用できないのか。
(3)綾部市の水道のホームページは、福知山市や舞鶴市と比べると漏水の時の対応や水道料金表、指定業者が調べにくい。使いやすく、充実できないか。
2 木造住宅耐震改修事業費補助金について
(1)補助の拡充が行われたが、利用状況はどうか。
(2)京都府では目標を設定しているが、綾部市ではどう対応しているか。
3 緊急地震速報装置について
(1)病院や学校への設置が必要だと考えるが、計画はあるか。
4 あやバスについて
(1)降車ボタンの位置を下げることができないか。
■久木康弘 議員
1 消防団との協働(一般質問の続き)
消防団員を支える社会環境を整えることが必要であると考えるが、綾部市としてはいかに対応していくのか。
(1)消防協力事業所の独自の認定制度の検討はどうか。
(2)実火災に機能する消防団(団員)が必要であるが、サポートはできているのか。
(3)市外在住の消防団員がいる現実への考え方はどうか。
■田中正行 議員
1 情緒障害児短期治療施設るんびに学園(東綾分教室)における現状について
(1)生徒数の動向
(2)施設内での生活状況
(3)卒業後の進路状況
(4)東綾小学校・中学校教諭の分教室としての関わりは(協働と協調)
2 市内の介護施設等で働く人が長続きできない状況をどう見るか。
3 第1浄水場の改築計画について(一般質問の続き)
(1)建設場所の選定と条件は
(2)改築に伴う今後の進め方は
(3)跡地利用の考えは
■搗頭久美子 議員
1 平成23年度申告用納付確認書の詳細について
(1)平成23年2月15日付けで国保加入者に通知された内容で、年間支払額の分かる証明が発行できないか。
2 ヒブワクチンと肺炎
(1)死亡者が出たが、本市での状況は
(2)子宮頸がんワクチンが不足しているという報道があったが、本市での状況は
3 高齢者地域見守りネットワークの構築について
(1)地域包括支援センター、協力事業所、見守り推進員が一体となったネットワーク作りができないか検討してほしい。
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by ando-ayabe | 2011-03-11 09:21 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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