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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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1月27日(木)
午後1時半JA丹の国にて営農振興計画について、JAの職員さんと創政会・民政会議員と意見交換。
有害鳥獣駆除対策や土地利用型農業の問題、農地荒廃の課題、地域営農の問題について意見交換。

米価が下がる中で、一方で国民の米消費の低迷、農業者の高齢化、農機具の高額化、有害鳥獣が営農意欲を削ぐ現実。双方ともに活発な意見が出されたが、明確な対策が無い。

農政に携わってきた者としては、農地銀行制度とタイアップした土地利用型農業経営体の組織化を行政の支援で形成して欲しいと思うのだが、実現していない。
 ㈱農夢の設立の目的は、もともと土地利用型農業の担い手組織を作ることだった。私が平成18年4月に退職後、方針が転換された。施設野菜生産に傾斜している。これではどこにでもある農業生産法人とかわりが無い。

行政が農業分野でしかも3セクまで作って支援する理由は、普遍的に潜在する行政課題(農地の荒廃化、担い手不足など土地利用型農業への新規参入・農大卒業生を担い手として育成するなど)に対応する組織づくりこそ意味があった。私が担当してきた中では少なくともそのような行政課題を持って組織化へ動いていた。しかし、平成18年度以降方針転換。

なんでもコストや採算性だけで判断された結果採算の合わない土地利用型農業生産法人は作られず、どこにでもあるような野菜の生産法人になった。

その結果、土地利用型農業の衰退は一層進み、農地の荒廃化やに泣いて不足による耕作放棄地の増大は一層進んでいる。

「明日の農には夢がある」とのスローガン。そんな安直なものではないと多くの市民は解っていたが懸念の通りになっている。

政治家は「言葉遊び」が上手い。市民はその「言葉」に大いに期待していたが、「言葉だけに終わっている。夢があるのではなく「夢物語」だったようだ。
午後4時まで議論したが、これからも議論を継続することを約束して解散。

午後7時に夕食をとり、午後7時半から都市計画施設の「天神町駐車場」の都市計画変更について法に基づいた住民説明会に出席。市役所まちづくりセンターにて開催。20人の市民が出席。たくさんご意見が出された。天神町駐車場は、現在立体駐車場だが、施設の老朽化や利用の減少により、施設単体としては赤字経営となっており、今回立体駐車場を解体し、定期駐車だけにしようとするもの。意見の中では、出入り口が2箇所になるが、どのような構造になるのか、騒音や排気ガス問題、現在利用している普通利用者への対策。工事の事前説明会の開催など。

午後8時半会議は終了。その後、今年初めての「綾部混声合唱団」の練習へ参加。
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by ando-ayabe | 2011-01-28 15:53 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)