綾部の未来予想図   

2010年 12月 28日

12月27日(月)
議会特別委員会が主管する議員研修会が開催された。講師は、8月1日の市制60周年記念式典時に記念講演した日本政策投資銀行事役藻谷浩介氏

テーマは「住んでよかった綾部の未来予想図」
感想は、さすがに溜飲の下がるようなお話しだった。そして閉塞感の漂う我が国に自信と進むべき方向を示唆していただいた。自信の漲るようなお話しだった。

「テレビでのコメンテーターが面白おかしく危機感を煽っているが、大事なことが報道されていない。」と数値で明確に示していただき納得の研修ができた。

また歴史を知る中でのお話しだった。
最後に各種データから出された、地域課題への対応策として、
①空洞化で失われつつある中心市街地の賑わいを域内外の交流の活性化でカバーしよう
②異業種・世代間の連携により、退職世代・若者世代の双方が地域に関与(貢献)できる機会を創出しよう
③地元メディア活用により、地域の埋もれた資源・人材の発掘を通じて、住民の郷土愛を”見える化”しよう
④行政だけでなく、企業・住民を巻き込んだ地域ぐるみでの広域連携で観光・交流を産業化していこう
の4点を上げて提案された。

この4点を生かしてまちづくりや市民活動を進めていくことを検討企画するべきだろう。
早速①に関しては街中での「産業祭り」の開催を実施され、街中交流を試行された。これから、この4点を柱に進めていけばきっと素晴らしい地域再生を進めることができることだろうと思う。
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2時間があっという間に過ぎた研修会だった。講師の藻谷さんに研修会終了後ご挨拶をしたが「研修会でどなたも居眠りをされる議員さんがいない議員研修会は珍しい。皆さん熱心な議員さんだと思った」と率直なご意見を頂戴した。

この研修会は、8月に同じものが開催され多くの市民が講演を聴かれていたが、議員は市議選直前で、ほとんど聞けなかった。9月には総合計画審議会の委員が研修を受けた。議会でも議員研修会の講師としてお願いしようと市の企画担当者に打診していたが、講師がお忙しくて困難だろうとの話だった。

諦めかけていたところ、今回「職員研修」とあわせて「議員研修」も同時に開催しようと言うこととなった。

地域リーダーやファシリテーターとしての役割を担う議員や職員は地域の課題の分析と進むべき方向をしっかりと把握して、提案や行動を起こすことだ。

議会では、時折とんでもない時代錯誤の質問・提案をされる議員もいる。日常の研鑽と責任ある質問提案が必要だと痛切に感じる。

午後0時45分研修会は終了。午後は要望書や議会だよりの添付写真を撮影に市内を回る。午後3時過ぎに帰宅。写真データをメールし午後6時から同級生の皆さんと今年最後の忘年会に参加。旧交を温める。来年は皆還暦だ。同窓会を開こうと話が盛り上がった。
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by ando-ayabe | 2010-12-28 11:27 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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