議員提案条例本年で2件目

11月29日(月)

午後1時 議会運営委員会開催。約30分で終了。その後徒歩で帰宅。

11月30日(火)
午前9時 部屋会 
午前9時半から全員協議会。議会運営委員長として議員提案の「綾部市行政に係る基本的な計画の議決等に関する条例」と「綾部市行政に係る基本的な計画の議決に関する条例施行規則」の提案説明。議員提案の条例はこれで6月議会の議会基本条例に続いてこの1年で2条例を制定したことになる。

私が、職員を早期に退職し、議員と言うリスクの多い職業につこうと思った理由の一つはここにある。私は、若い頃、谷口市政時代、先進地の事例を採用され、「例規審査委員会幹事会」と言う組織を職員で作られて、広く行政職員が法令実務に親しめるよう制度を作られたとき、いち早く幹事に任命された。そこでは、例規のてにおはから制度の主旨法令条文の研究など若い職員でもどんどん法令実務知識を身につけられるように制度を作られた。それによって職員の法令執務は飛躍的に向上した。その後その制度は定着した。しかし、議会のレベルは残念ながら、そして議会事務局も当時と比較して必ずしも万全とはいえなかった。法令執務もあまりよく理解していない職員が議会事務局の職員となっていたこともあった。立法府たる議会がそんなことでは到底二元代表制は実現できない。

そんなことから、議会のレベルを上げたいとおこがましいことを考え、立候補を決意した。今、議会運営委員長と言う職責によって、議会サイドから議員提案で条例をつくっていける立場になった。

私の今期の目標は、理念条例を1本議会提案で作ること。長野県飯田市(山崎市長の同僚職員が市長になっておられる。)では議会提案で、自治基本条例が定められている。市執行部が自治基本条例を作る意志がないのなら、議会でも制定することは出来る。
私はそこまでは考えていないが、今の経済状態地域振興ビジョンが定まっていない状況では、これから先大変なことになると予測できる。しっかりとした地域振興のトータル施策が必要だ。

そんなことを考えている。

今回の条例制定は、もう既に京都府議会でも、亀岡市でも条例制定している。京丹後市のように議会基本条例の本文に定めている自治体もあるが本市では、6月には時間切れであったことや、別途条例にして規則で議決案件を定めるほうが融通がきくことなど、幾つかメリットもあり、議決案件を規則で定めることとした。なおその基準は本市の条例で定めた基本的な計画を議決対象としたことなど、地方分権の趣旨に沿ったものといえる。

本市では、綾部市総合計画基本計画と、綾部市男女共同参画計画、環境基本計画の3件を議決事件とした。先ずこれでスタートだが、折角議決案件に加えたこの計画。各会派・議員がしっかりと研究して審議しなければ、まったく絵に描いた餅になる。

全員協議会の後、本会議で一般職員の給与に関する一部改正条例の委員長報告と採決。先ほどの議員提案条例の提案を私が提案し全員一致可決。
午前10時15分終了。

午前10時半からは、天神町公会堂に集合して、天神町・相生町の自治会長さんと市の建設部長・上下水道部長他担当課長と両自治会の課題の現地調査を行う。
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いま、住宅密集地では大変な状況が発生している。昔から中心部の住宅商業地域では、大家さんの所有する借家に人々が住んでいたのだが、借家人も大家さん双方が高齢化し、借家は空き家となって、荒廃が進みつつある。また、道路も狭隘で、今となっては人が住めない状況に。

また、地域内の安全施設も腐食が進んだり、排水路が埋まったりと、高齢・過疎化で大変な状況になっている。自治会長さんたちと現地調査。課題の解決へ向け、年次的に解決しようと言うことになり、要望書を提出することになった。密集地の老朽家屋の対策はまだこれからの課題だ。

12時に現地調査は終了。午後一旦帰宅。一般質問通告を作ろうと思ったが、色々用事が入りできなかった。
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by ando-ayabe | 2010-12-02 23:55 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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