企業哲学   

2010年 10月 25日

10月25日(月)
今朝は、午前9時半から創政会の定期会議。今日のテーマは、京セラSLCテクノロジー㈱の「CSR経済・社会・環境報告会研修」波多野、塩見の創政会議員と高倉副議長、木下議長など議会議員に加え、山崎市長を初め、綾部市産業・環境・上下水・消防など幹部職員、京都府、連合自治会長、商工会議所職員さん、地元自治会役員さん達も出席されていた。

私は2度目になる。市の職員当時、立地のため仲間の皆と京セラの立地担当重役さんやSLC社長、京都府との調整など今から思えば懐かしい出の数々が浮かぶ。苦労したことや楽しかったことなども思い出す。国分工場、野洲工場の見学も前市長や当時の商工会議所会頭などと一緒に訪問・調査した。
そのときの話しが「京都府北部工業技術支援センター」へと繋がった。

京セラSLCの社員の方々とも色々調整したり誘致のためのいろんな調整を進めた。工業用水確保のため難儀したことも。

今日は立派なCSRだったと思うし、多くの人に京セラのCSRの取り組みを知ってもらい理解して欲しいと思う。日常は何の興味も持たない割りに、一旦解雇や環境問題となると異様にこだわり、大企業を敵視し、自分達の言っていることが百パーセント正しいように言う一団がいるが、地域社会への貢献や従業員の労働環境保持のために努力し、工場排水にしても国や府の基準以上の厳しい基準を設定し厳格に守っている企業はむしろ大企業のほうが熱心だ。世界企業にもなると、そのこと事態が商品の信頼性に繋がっている。中小企業は、その部分への投資が出来ないほど、下請を圧迫していると主張される方々もいるが、京セラはもともと28人の小企業からスタートしている中小企業。むしろ環境基準や仲間の労働環境を守っていくことが飛躍する元になってくると考える。

排水の基準の厳しさそして排水を川に戻すときは上流に生息する有機微生物を培養して、生きる環境に戻して放流しているのに驚きつつ工場内見学をした。

京セラCSR報告書に書かれていることの一部を紹介する。

京セラフィロソフィ手帳に
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力
人生や仕事の結果は考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算で決まります。このうち能力と熱意は、それぞれ0点から100点まであり、これが積で掛かるので、能力を鼻にかけ努力を怠った人よりは、自分には普通の能力しかないと思って誰よりも努力した人のほうがはるかに素晴らしい結果を残すことができます。
これに考え方が掛かります。考え方とは、生きる姿勢でありマイナス100点からプラス100点まであります。考え方(生きる姿勢)次第で、人生や仕事の結果が180度変わってくるのです。
そこで能力や熱意と共に、人間としての正しい考え方(生きる姿勢)を持つことが何より大切になります。」

稲盛イズムがしっかりと現われている京セラフィロソフイ(哲学)、企業理念を明確にする企業こそ不況下でもしっかりと明日を見通して経営展開されている。グンゼの「三つの躾」や丸和運輸機関の「桃太郎文化」などがそれに当たる。企業活動によって従業員の生活を守る。そしてそのことは単に企業の利益追求だけではなく、働く人々の生活を守ることこそ、社会に大きな貢献をしていることとなる。

午後1時に京セラを後に。市役所へ皆を送り。午後1時半から4時まで政治活動に関して協議。
帰宅後、少し休んで午後7時から8時まであやべ踊り保存会の練習に参加。11月3日の綾部市文化祭に参加する。
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by ando-ayabe | 2010-10-25 23:36 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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