議案修正委員会可決

10月6日(水)
朝の見守り隊へ。いつも一緒のマッシーさんの68歳の誕生日おめでとうございます。誕生日を機会に政治活動をほどほどにして自分のライフワークに打ち込もうと思っている。とのお話し。

それは良いことですと申し上げておいた。マッシーさんは「言霊・数霊」の研究では、この地方では傑出している。自身のホームページを立ち上げておられるくらいだ。「鶴堂研究所」

是非論文や市民新聞で持論を展開して欲しいとエールを贈った。68歳にもなられたら「翁」になってこれまで打ち込めなかった趣味の世界を極めることも私はあこがれている。自分もその年齢になったら「仙人」にでもなりたい。

政治では革新系?のサポーターをされていたが、政治は1人で変わるものでもない。多くの人々の共同歩調で動いていく。地方の政治だって国政だって、思うようにはなかなか動いていかない。時間と体力、胆力も必要な世界だ。チャラチャラした議員も世の中にはいらっしゃるが、だからこそ辛抱と共に道理を通した先導的行動力。そして仲間の信頼が必要だ。

午前9時半 総務教育建設委員会で現地調査。吉崎久議員の汗を流しての委員会運営。今日は議会にとってもはじめての記念すべき動きのある日だ。

午前10時過ぎから
議第80号 市道路線の認定(大島町)議案
議第81号 動産の取得(2千万円以上の動産取得の場合の契約:災害対応特殊救急自動車・高度救急処置用機材導入(要は高機能の救急自動車の購入契約額28百万円の取得契約)議案
議第83号 綾部市火災予防条例の一部改正(500t以上の油のタンクの検査手数料の改正)議案
報第7号 綾部市消防団員等公務災害補償条例の一部改正(非常勤消防団員の補償基準額の適用の変更)の専決処分に対する承認

そしていよいよ議第57号 綾部市立幼稚園保育料条例の一部改正(市内3園の幼稚園の保育料を1ヶ月8000円から10,000円に預り保育を0円から1回2百円に改定するもので、来年4月から適用させる)議案

この案件に関しては、関係幼稚園PTA会長から値上げに反対する陳情が出されており、10人程度の保護者が委員会傍聴(とても良いことだ市民に公開と参加の議会になる。)
午前11時から12時半までかかって、市の担当部(教育部)から議案の提案説明と質疑。相当厳しい意見質問が出されていた。

午後1時半から、討論・意見調整。1時間徹底した議論を行った。午前中から合計すると、委員会議決するまでに2時間半かけた。

出された討論の要旨は
〇山崎市政で、子育て支援を充実するとの方針に対して、幼稚園保育料のUPは矛盾している。子どもの医療費無料化の財源の一部を回して現行で据え置くべきではないか。
〇子育て世代の親の年収は300万円~400万円でこれ以上の負担増加には反対だ。むしろ保育園希望プランの保育料を下げるべきだ。
〇保護者や子育て世代に充分な説明もしないで突然の値上げには反対
〇幼児園を綾部市は進めてきた。その中で、課題とされてきた事項をこの際解消し幼児園と幼稚園の保育料を一元化しようとするもの。説明不足は議会で陳謝しており原案で進めるべき。
〇今回の保育料で幼稚園への入園児童は減少することが予測される。その際の幼児園・幼稚園をどうするのか市の説明がない。国の子ども園構想が出される平成23年度を待って保護者にも幼児園化への理解と幼稚園保育料の値上げを行う説明を1年かけてしっかり行うことをするべきだ。
〇幼稚園にもいけない過疎地や幼児園に行っている保護者から保育料の格差を温存することは理解ができない。幼児園の保護者も幼稚園の保護者と同様、苦労している。
〇市は、しっかりと幼児園を進めるなら進める方針を徹底するべきだ。説明では、幼稚園温存の説明だったが、それは市の方針と異なるのではないか。

などなど沢山出された。

午後2時半。私から、保育料を改定する条例の修正議案を提案。多数決で、委員会で修正議案が採択された。

修正内容は
①この改正条例の適用年月を平成24年4月とする。
(修正の趣旨:1年間施行を延期し、その間に幼稚園の保護者への保育料の改定への理解を訴えると同時に、この1年以内に綾部市の就学前教育の方針を明確にすること)

大変集中した委員会だった。議会基本条例施行によって議員間討議を充実した結果だ。合意には至らなかったが(全員合意することは理想論かな~)

午後3時から民政会・創政会の議員研修会「決算書の見方」について新人議員の皆さんの研修を兼ねて、全議員の資質の向上を目指した取り組みです。

午後5時研修会は終了。お疲れ様でした。

午後5時半かかりつけ医へ行きクスリを貰って、インフルエンザ注射を打って帰宅。

今日は本当にくたびれた。議会始まって以来の市長提案の「議案の修正」。
これまで、二元代表制と言われながら、すべて原案可決してきた。そして共産党の一方的反対との対立でしかなかった。今日も結果的には、同じ構図だったが、議会は最終議決機関として議決に責任を持たなければならない。
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by ando-ayabe | 2010-10-07 01:22 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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