法の番人とは

9月22日(水)
まるでテレビの時代劇を見るかのようなお代官様の悪だくみ。信頼を一気に失墜するような前代未聞の改竄事件。はたまた中国の見透かしたような、日本に対する仕掛け。どこの新聞だったかコラムには「孔子」の「孝」に対する中国人の意識。「忠」に対する日本人の意識。など中国と日本との国民性の違いが書かれていた。

概ね日本の新聞では、この事件の処理は菅内閣の試金石とも書かれている。

市議会は、いよいよ議案審査へ。
前夜の議会の構成に基づいて議場の着席場所、全員協議会での着席場所など早朝から新しい感覚となった。これからの4年間。市民の皆さんの希望の実現を図るべく努力しようとの意識が再び燃える。

9時からの部屋会後、9時半から議会運営委員会。市長以下執行部から人事案件に関する議会の同意案件について説明。
監査委員には高橋忠昭氏2期目再任を
公平委員には松井基氏4期目再任を
固定資産評価委員には大槻泰徳氏3期目再任の提案がなされた。

そのほか本日の議会日程の説明がなされ、議院運営委員は特に異議もなく、部屋会議へ持ち帰り、全員協議会で再度説明、本会議での即決を行うこととした。

午前9時50分全員協議会の後、10時10分から本会議へ。

市長から29件の議案提案説明。その後、先の人事案件の同意議案が全会一致で可決。10月30日まで本会議は休会。

午後1時から総務・建設・教育委員会が開催され、10月1日に施行される市税条例の改正議案について審議された。

今回の改正は、タバコの税金の引き上げに伴う市税の改正で、普通のタバコで、300円のタバコが410円に引き上げられるそうで、市税分で1円32銭が市税引き上げ分になるそうだ。で平成22年度ベースで3千万円の収入増加になるそうで、平年ベースでは、6千万円程度の増収だそうだ。
そのほか所得税法の扶養控除が廃止される影響で、市税にも収入増加の影響があるそうだが、平成24年度以降の市民税に影響があるので影響額は判らないとの説明だった。子ども手当の支給に伴う。扶養控除の廃止。

審議は特に異議もなく委員会で全会一致可決。9月30日の本会議で採決され、10月1日公布施行される。

午後2時半今日の議会公務を終了し途中用事を済ませ3時半帰宅。着替えて、源太郎君に来訪いただき、府議選の話を聞く。

夜のテレビは検察庁幹部の事件報道屋中国尖閣列島の事件が各社で報道されている。検察庁の前田検事の過ちについて思うこと、
法を学び法を使う人は、常に謙虚さと人の生き死にを左右する存在であることを常に意識した人になってほしい。
自分自身が身につけた「法」知識は国民・市民の生活や権利を守るためにあるのであって、自分のためにあるのではない。おもちゃの様に使うものでもない。「特権」のように思って市民国民をさげすむような人がいるとは信じたくはないが、身につけた法知識を市民国民に判りやすく市民の目線で使って欲しいものだ。弁護士や検事、裁判員など法を執行する人々が多いけれど、常に謙虚さが大事だ。

検事のバッチは「秋霜烈日」の厳しさの意味が込められているとか。弁護士バッチは秤で太陽が描かれているとか。法の番人として謙虚な気持ちと冷静な判断力。私心を捨てる厳しい精神力がない人は法を学んだり使ったりはして欲しくない。力の無い国民市民はたまったものではない。

「学」や「法」は誰のために使うのか。
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by ando-ayabe | 2010-09-22 18:49 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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