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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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学習三昧(しずおか東サポステ訪問)

5月14日(金)5月12日から14日まで静岡~東京へ、政務調査費を使わせていただき、研修に出張していました。研修の目的は、
①日本で一番進んでいる「しずおか東部若者サポートステーション」を訪問。三宅理事長さんのお話をお聞かせいただいた。
NPOヒューマンリベラサポートの素晴らしいところは、不登校、ひきこもりになった子ども達の「学ぶ場」・「就労へのサポートの場」「就労の場」の3つを上手く連携させて、子ども達の将来まで考えて活動しておられるところ。特に、法人として喫茶店や事業所経営もされておられること。

「リベラスコーレ」(フリースクールとは言わないとのこと。)では子ども達40人が少人数教育の中で7人の先生達に支えられ、進度にあわせて勉強していた。ちゃんとしたカリキュラムも作成され、大学進学までしっかりとサポートされていた。

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なにかの本に今の日本の教育実態は、国立大学へ進学しても1年間は高校までのふり返りの授業が必要で、3年になると就職活動で実際に大学教育が出来るのは2年生の時だけと言うお粗末な状態で日本の知的レベルはどんどん下がっているとのこと。大学生になっても小学校低学年の漢字が書けなない。算数の四則計算が出来ない大学生もいるという。

そのような我が国の貧困教育の犠牲者が不登校や引きこもりへ繋がっていることも否めない事実ではないか。先生達の穏やかな慈愛に満ちた子ども達の眼差しがとても癒された。

若者サポートステーションでは30人の人たちが登録していて、自分に見合う仕事や作業に取り組んでおられた。居場所づくりとしての役割も果たしておられ、ジョブコーチ3人が居場所や働く意欲へのサポートをされていた。理事長学校の先生や看護師も経験も持ち、政治家や国の官僚との人脈、地元企業経営者との人脈もあり、バイタリティ溢れる方で、爽快な方だった。熱意と意欲に溢れ、命ある限り子どもたちを育てようとの気概を持って活動しておられる熱血理事長さんだった。

理事長さんの一のスタッフの方にご案内いただいて繁華街にある就労支援A型事業所「リベラインダストリア」を訪問。12人の方が、自分の能力に合わせて、生き生きと仕事をしておられた。理事長さんが管内の事業所を回り仕事を請け負っておられた。パイプ加工やソケット組立、ヒンジ組立などをしておられた月給として5・6万円を支給、障害者手当と合わせて生活保障されておられた。

綾部サポートステーションのスタッフの方も同行しての研修。良い研修になった。議員は東京へ。サポステの玉川さんと後藤さんは引き続き研修を受け、綾部へ帰られたそうだ。

東京に着いたのは午後5時過ぎ。宿泊先のお茶の水マイステイズホテル」13日朝から、明治大学アカデミーホールで「平成22年度地方自治経営学会第48回研究大会」が開催される。夕食は、三社祭が始まる浅草神社の近くの「牛モツ屋」で牛モツ煮込みなど韓国料理(安い)を食べる。テレビでも紹介されたお店で賑わっていた。

浅草寺は大修理中
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by ando-ayabe | 2010-05-15 13:31 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)