管内政務調査

4月30日(金)
いつもの朝。今日は、平成21年度に事業実施した案件の調査活動に各施設を訪問。
午前9時半市役所出発。山家にこのほどオープンした「小規模多機能型介護施設やまぶき」を訪問。小規模多機能型介護施設は、綾部市初の施設。国は、当初高齢者介護に関して大規模な老人ホームの建設を進め、施設入所型の高齢者介護を目指してきた。途中で、岡副厚生労働省事務次官の老人ホームへの補助金に絡んだ不正が発生。またバブル崩壊の中で、国も財政危機となり大規模福祉施設方式が破綻。「家庭介護」を中心としつつ老人ホームを機能的に活かした訪問介護制度などへのシフトが進められた。
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NPO法人ふきのとうが経営されている「やまぶき」定員は19人泊りの定員は9人。アットホームで顔の見える細やかな介護が出来る施設。今後もこのような介護施設を充実しなければならないと思った。大きな施設よりも経費は当然必要になる。運営支援の方策も考えねばならない。福井理事長さんや新庄さんのご苦労話をお聞きした。
 高齢化社会を向かえ、どのような介護形態が適当なのか。高齢者の個々の状況は異なる中で、在宅介護+施設利用の方法だけでは解決できないこともある。また、一旦病気を召され慢性疾患となった時の療養型病床の問題もある。高齢化時代を迎えて、国の一貫した高齢者へのケアシステムを早期に構築していかねばならない。一方で、介護保険料は団塊世代が介護本番を迎える頃には限界点に達するとも予想されている。国の高齢者介護制度。今のままでは全てが「帯に短し・たすきに長し」になるのではないか。

午前11時20分から、紫水ケ丘公園を調査に行った。園路も、トイレも素晴らしく整備されていた。紫水ケ丘公園は綾部の重要な公園。シンボルとなる施設や記念碑も多く存在する。市民が利用できる利用しやすい施設整備が望まれている。そして市民もこの公園を利用して憩い心豊かな生活をしていきたい。綾部合唱連盟が組織されたようだ。会長の石角会長さんに、国民文化祭プレイベント補助事業(最大5万円)を活用して「紫水ケ丘公園市制記念碑広場で8月1日の市制施行記念日に「綾部市歌・ふるさとはあやべ・綾部市民の歌を歌う市民の集い」の提案をした。早速現地を見ていただいて前向きにご検討いただけそうで大変嬉しい。
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午後1時。豊里幼児園を訪問。久木園長先生や園の理事の皆さまのご努力と地域の皆さんのご支援の結晶だ。幼児園は中筋・綾東の2円を加えて合計3園になる。保育園の相当な御努力があって幼児園は運営されている。綾部の保育園・幼稚園・幼児園の園児総数は990人。その内市立幼稚園3園の園児数は定員が280人中54人で大幅な定員割れ。一方幼児園の「希望プラン」に入っている園児数は定員115人中118人。保育園の保育プランは3・4・5歳児が582人。新しい豊里幼児園では、子供達の元気な声が響いていた。
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調査活動の最後は、地デジ難視聴地域での共聴アンテナ設置事業の現地。f0111128_2041358.jpg
午後2時半上杉町野瀬地区へ。17戸のテレビ共聴アンテナを見る。市内の難視聴地域は共聴アンテナの設置補助事業でほぼ23年のデジタル化完全移行までにデジタルデバイドを解消する見込み。創政会・民政会で、一昨年からこの問題に取り組み、最大でも35千円の負担で全ての共聴アンテナをデジタル化できることとなった。地域課題をヒアリングそして政策提案し行政が対応した。議会活動の成果だと思う。

午後3時半 管内調査は終了。議会へ戻って用件を済ませ帰宅。午後7時からは、日本会議の皆さんと、政策勉強会。午後10時解散。
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by ando-ayabe | 2010-05-01 19:19 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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