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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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画餅

3月25日(木)
いよいよ京都府知事選挙のスタート。雨が降る中、公設掲示板に候補者ポスターを貼付。雨の中大変だった。昼前に綾部地区を完了。その後自治会の賛助会費を頂戴に自治会内の事業所を回る。ある事業所の社長と懇談。2件のご用命。1件はすぐに処理。あと1件は少し調べて、対応することに。話が弾んで12時半になってしまった。スーパーで美味しそうな弁当。買って昼食。

午後2時から、市役所へ寄って午前中の件の相談をと思ったが、担当部長が不在で対応できず、後日にする。金融機関へ回って年度末処理の準備。午後3時陽気屋さんで一服した後、個人演説会の案内文書を配布しながら、福知山へ。松縄手のトヨタで6ヶ月点検とスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに交換。もう雪は大丈夫だろう。週刊新潮今週号「中井国家公安委員長のスキャンダル記事」を読みながら、点検を待つ。

午後5時。急いで帰宅し、自治会決算処理を再開。段取り良く出来る。夕食後、綾部混声合唱団の練習に参加する。


京都府選管が発表した府内有権者数は、2,104千人。綾部市は、30,882人
新聞には、今日で府営工業団地のトステム綾部工場の閉鎖の記事が載っている。失業者は非正規雇用を中心に200人を超えるのだろう。

かつて私も、企業誘致をしてきた。北部は立地してもらうことさえ困難。何とか北部地方にも企業に立地して雇用のばを確保しようと必死で誘致合戦をする。その中では、高い水道料(綾部市工業用水料金)や雇用者の確保不足など立地に難色を示される中で立地に結びつけるのには本当に大変な努力が必要だ。

「企業の雇用責任追求とか撤退する企業側に罰則を設ける」とかとんでもない主張をしている人達がいる。そんな制度が出来たら、再び蜷川府政のように、ほとんど企業は他府県へ移転するだろうし、二度と京都府北部へは企業立地は望めないだろう。。簡単に企業誘致が出来ると思っている人達がいることに唖然とする。企業がこんな不便なところに立地するのは、府や市の担当者、首長の誘致への強い熱意、企業の社会的責任を考えてのことなのだ。地域の雇用を確保して、人口流出を止める。府北部地域の大きな課題を解決しようと必死だ。企業が勝手に立地したように言われては企業もたまったものではないし、自治体もたまったものではない。そんな人たちの主張は「中小企業を育成するとか、中小企業振興条例を制定する」というが、日本の中小企業のほとんどは大企業との連携が無ければたちどころに仕事がなくなってしまう。日本では大企業なくしては中小企業も無いのが現実だ。共同開発など模索している地域もあるがこれからの課題でもある。

きれいごとは幾らでもいえるが、現実的な施策が行政には求められる。幾ら企業への罰則を作っても、撤退する企業を倒産させてしまっては元も子もない。行政としては企業が存続できるように支援をしていく一方で、万が一のセフティネットをしっかりと構築することこそが重要。

良く市議会で綾部市の立地企業への水道料金(工業用水)に対する補助金を止めるよう主張される議員がいる。中味を良く知らないでおっしゃっているな~と思う。

企業立地の呼び水として、一定水量以上の水道を工業用水として使用される企業に水道料金の一部を補助するもので、補助の期間は、立地から5年間限り(企業が定着するまでの優遇措置。また既に立地している企業も経過措置も含めて支援している。)担当部長の時代平成17年度に制定したもので、平成22年度で補助は切れる。立地の努力も理解せずに主張のみ繰り返す人たちは本当に無責任だ。今、選挙時にマニフェストで「画餅」を一杯書いて政権取った人たち。国民に説明が出来なくなってきている。

それと同様のことが京都府で起こらないよう祈るばかりだ。
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by ando-ayabe | 2010-03-26 01:17 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)