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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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選択的夫婦別姓制度法制化反対請願の審査

3月12日(金)
相変わらず胃腸の調子が悪い。大分良く放ったがまだ本調子ではない。食事をするとしばらくするとお腹が痛くなる。

今朝は子ども見守り隊へ参加。今日は、「産業環境厚生常任委員会(搗頭委員長)」が開かれたが、私は委員ではないので出席はしなかった。自宅で、溜まっていたブログを3日分一気に掲載した。

委員会の様子を聞いた。

選択的夫婦別姓制度の法制化に反対することに関する請願書は次のような請願。

●選択的夫婦別姓制度の法制化に反対することに関する請願書
1 請願要旨
 社会の基盤となる一体感のある家庭や家族を守り、子供たちの健全な育成を願い、子孫に良き社会を残すため、選択的夫婦別姓制度の導入に反対するとともに、政府関係機関に対し選択的夫婦別姓制度を導入する民法改正案に慎重な対応を求める意見書を提出されたい。
2 請願理由
(1)選択的夫婦別姓は、複数の子どもの姓を統一しなかった場合、家族の一体感を損なう可能性がある。夫婦の間に生まれた複数の子どもの姓について、父親または母親のいずれかの姓を選択できる制度になった場合、親子兄弟がばらばらの姓を名乗ることになり、家族としての一体感が維持されるかどうか、甚だ疑問である。欧米でいう、ファミリーネームというものがなくなり、他人から見てだれとだれが家族であるかわからない不都合も生じると考えられる。戸籍や住民票の記載も、紛らわしいものとなり、行政事務の現場での混乱も来しかねない。

(2)選択的夫婦別姓は、現在、夫婦という大人の都合でしか議論されておらず、間に生まれた子どもの人権を損なう可能性がある。子どもの姓を子ども自身が選ぶ、という場合においても両親、祖父母、その他の親族など、周辺の大人の都合により、いずれかの姓を強要される可能性がある。この場合子どもの選択権が著しく狭いものとなり、大人の利害関係に巻き込まれる可能性もあり、状況によっては子どもの人権をも侵害する可能性がある。

(3)日本以外の諸外国の中には夫婦別姓を採用している国もあるとの意見もあるが、それが日本も同様にするべきだという理由には結びつくものではない。なぜなら、その国で施行される法律は、あくまでも当該国の歴史、民族性、慣習等によって決定されるべきものであり、諸外国に追従する必要性は全くない。
また、夫婦別姓に関する国民世論は分かれており、国民的合意には至っていない。今日、3世代同居の減少など家庭を取り巻く環境の変化に加え、離婚の増加、児童虐待等、家族のきずなが希薄になっており、伝統的家族の価値観を尊重する国民感情も根強くある。

(4)本来、民法は家族を保護するための基本的な法制度であり、安定した家庭生活が営なまれるよう夫婦関係、親子関係等を保護しているものである。夫婦別姓制度が導入されることになれば、夫婦の一体感の希薄化、離婚が容易にできる社会システムの形成につながるのみならず、親子別姓や、兄弟姉妹別姓をもたらすこともあり、子どもの心に傷を与えることになりかねず、我が国の将来に大きな禍根を残すことになる。一部の働く女性から旧姓使用を求める声があるが、これについては、民法を改正する必要はなく、各分野の運用面での対応等で解決を図るべきである。

綾部市議会議長 森永 功 様
請願者(代表)
住所 省略
氏名 省略
紹介議員 川北淳、木下芳信

 この請願に対して委員会で審議がなされ、その結果、民政会・創政会の議員5人(木下市議、川北市議、吉崎進市議、高倉市議、田中市議)が賛成し、公明党(森市議)、新政会(白波瀬市議)が反対。5対2で賛成多数で請願採択された。意見書を関係方面へ提出することに関しては、委員会で全員一致ではないため、委員長提案はせず、再度本会議で有志議員が意見書案を上程することになる。

夕方午後6時 今日は最後の議会地域懇談会で、山家・口上林地区と物部・志賀郷地区で開催される。
私は物部・志賀郷地区懇談会のため、物部営農指導センターへ出向く。
午後7時から開催。出席者は同地区の自治会役員さんなど25人程度ご参加いただいた。6会場で延べ170人程度ご参加いただいたことになるのでは。ご意見もたくさん頂戴した。厳しいご意見もあった。

議員ももっと勉強をしなければならないと実感した。そして、どんな厳しいご意見も、それが地域で生活される方市民の貴重なご意見を受け止めて、それらに応えていかなければならないと改めて感じた。

議員定数が今16人になっているが、支障はないのか?無いとすれば、議会定数を16人にすればどうかと言ったご意見や、議員報酬をもっと減らして、議員の数を多くして意見が多く聞けるようにしてはどうかと言ったご意見。
地元の議員に聞きたいことがあった。府道・物部五差路の問題はどうか?志賀郷も過疎化や産業問題で悩んでいる。議員はどう考えているのか?共産党さんのご意見も良い内容があるが、どうして他の議員は反対ばかりするのか?議員ももっと条例を提案しなければ駄目だ。

などなど。貴重なご意見を集約し、これからの市政運営、市議会運営に生かして生きたい。この間の皆様のご協力ありがとうございました。
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by ando-ayabe | 2010-03-13 10:23 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)