四方綾部市長お疲れ様でした。   

2010年 01月 30日

1月29日(金)
朝から良い天気です。今日も朝の見守り隊は欠席。やはりまだ、後遺症か。
しかし、処理出来ていない色々な案件を処理しなければならない。午前中はそれらの処理。お寺の檀家さんへの通知。自治会の会計、議会政務調査費の支払い。などなど。

午前中で、準備して、午後は銀行へ残高照会、出入金、支払い回り。これからのことを相談し午後4時四方市長の退任式に出席。多くの市民の方が市長の退庁を労うため、市役所へ。

3期12年間綾部市政の推進役としてご努力いただいた。ありがとうございました。
厳しい財政を切り抜け、四方イズムを定着されたことは素晴らしい功績だ。

谷口市政4期16年間で、大きな基盤整備を整え、そして四方市政3期12年間で、主にソフトを重視され、中味の充実を図られた。「形」の次は「実」を入れられた。それぞれに綾部市政発展の為大きな功績を残されたと思う。特に四方市政下では、職員の意識改革に取り組まれ、一層のサービス機関としての意識の改革の徹底を図られたことは素晴らしい功績だった。

特に職員採用を控えることによって、職員数は、90人近く減少しサービスの質を変えないで、職員の労働生産性を高めたこと。無理無駄の排除で事務作業の省力化も図られた。

中味の充実を図られたことに関しては、環境ごみ減量化へ向け、ゴミ袋の有料化をすすめると共に、資源ごみの回収の充実を図るなど環境行政をすすめられたし、市立病院への一般会計からの繰り出し金を半減(3億円から1億5千万円に)させながら、一方でサービスの質を落とさず、全国で8割の自治体病院が赤字で悩んでいるのに黒字経営を維持しながら、優良自治体病院表彰を2度も受賞された。

これまでのお役所的発想から、民間発想をふんだんに取り入れ、市役所の夜間サービスの充実、施設の指定管理者制度、3セク運営の公共施設の経営など、全国で、3セク赤字に悩んでいるにもかかわらずしっかりと経営管理されてこられた。

職員や社員にもサービスの徹底を推進され、市長が先頭に立って市民サービスをされる姿を幾度となく市民は見てきた。その姿に偽りはなく、滅私の精神で3期12年間市政推進に当たられてきた。

今後は、事務事業自体の見直し、手続きや処理の根本的見直しを図ること・サービス部門の外部委託化(シルバー人材センター活用)や愛知県高浜市のような窓口業務受託会社への委託化など、市役所サービス自体をまったく違う視点から捉えることも新市政の腕の見せどころではないだろうか。

企画・戦略行政は、四方市長のトップダウンによって全国的にも有名となり、大きく進んだものの、その分野の多くが、トップダウンになり、職員の自発的・企画提案能力がやや低下しているように思えるのは私だけだろうか。市長は素晴らしい企画力と発想力を持った人だった。その分職員は依存的思考に陥っていなかっただろうか。

四方市政下ではそれで致し方のない時代だったのかもしれない。そうしなければ従来思考の職員の意識を是正することはできなかったかもしれない。その一方で、トップ判断を最優先する形で、指示待ちになってしまった感がないか。

これからの地方分権時代の綾部市行政の流れを作っていくためには、職員の本来持っている総合企画力・調整能力・創造力を大きく育てることが、山崎新市長の取り組むべきテーマではないだろうか。何事も1人ではできない。職員の総合力が必要だ。セクト的にならず、一つの目的に向かって、関係する部所の職員がプロジェクトを組んで解決する。職員の持っている潜在力を如何に引き出すのか、「山崎カラー」での市政もこれからの問題になる。

一時代を築かれた四方八洲男綾部市長のトップダウン行政は素晴らしいものだった。これからは、それによって養われた職員の「やる気」を如何に伸ばすのか。四方市政で築かれたノウハウを発展させ職員・市民それぞれが自分自身の力で考え、判断し行動することがこれからの新市政の「味」なのかもしれない。

四方市長、ありがとうございました。市役所前の拍手の雨は鳴り止まなかった。午後5時。帰宅。午後6時から川糸町のNさんが急逝されたのでお通夜に参列。
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by ando-ayabe | 2010-01-30 01:17 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)

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