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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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「反問権」

12月11日(金)
今朝は、夜中に起こされて、目覚ましがおかしくなっていた。朝の見守り隊にいけなかった。
朝から、議会基本条例のA班素案の修正、「議会基本条例案とアンケート結果の報告」を兼ねて、2月中旬に市内各地区懇談会を開催する素案、12月14日本会議での請願に対する討論通告書の3件を作成して、議会へメール送信。

午前10時半少し遅くなった。後援会事務所へ行く。午前中あれやこれやと相談。午後0時半。議会事務局へ。昼食を食堂でとり、午後1時から議会運営委員会。

14日(月)に開会される本会議の議案処理に関して協議。議案61件が3委員会で可決・承認されている。また、請願3件は委員会で否決されている。(数日前のブログで内容は記載してある。)

陳情1件「改正化資金業法の早期完全施行等を求める陳情」は、委員会でみなし採択され、意見書として産業厚生環境委員会委員長から提案される。

また、今回の事業仕分けによる平成22年度の綾部市予算に大きな影響を受ける案件があり、それに対する意見書も創政会、民政会、公明党、共産党の4会派で提案される。この意見書に対して、事務手続き上の不手際もあり、討論の締め切り時間の延長を議運委で決めたが、討論通告はなかった。

議会運営委員会は1時30分で終了し、引き続いて、「議会改革委員会」が開かれた。
議会基本条例のA班の素案を各条文ごとに説明
A班は、田中副議長,森議員、吉崎進議員、渡辺洋子議員、そして班長の私。5回程度班会議を開催。素案を作成した。

前文を読んだが自画自賛ではないけれど、なかなか崇高な条例だと思う。
全20条の「綾部市議会基本条例」(素案)。課題となっている案件があり協議。
課題事項は
①市長等執行部の議会・委員会での反問権を認めるのかどうか。
 ・市民アンケートにおいても、意見で、議員の質問と、市長の答弁がすれ違っていたり、論点が不明確で、答 弁がすれ違っていると言った意見が寄せられている。
 ・それを解決するためにも、論点を明確にするための質問者に対しての答弁者からの反問を認めるべきと言 うのが昨今の趨勢。しかし、愛知県豊田市では「議員の発言の趣旨に対する確認」の機械を認める。という 
 条例もある。

 色々と議論した。『反問を認めたらそれだけの積上げをした質問をしなければならなくなる。」「議員は質問に当たっては事前調査をしっかりとして質問することも求められている。」「毎回質問せずしっかりと調査して質問することも出来るのではないか」「執行部にはそれぞれ部長クラスの専門家が後ろについているがこちらは1人で対応するこちら側にはそれだけの専門的スタッフはいない」「予算編成権がこちらにはない。予算の修正案を提出したが大変だった。」「議会には執行部に対するチェック機関としての役割と政策提案する権能がある。」「より良き議論を行うためにも論点を明確にするための反問権は付与しても良いのではないか」

②地方自治法96条第2項の議会で条例を定め地方自治法以上の議決事項を設定しようとするものだが、栗山町や京丹後市などが条例で定めているが、栗山町は、福祉関係とまちづくり関係に特化している。京丹後市は、5年以上の期間を定めた計画に関して議決事件としている。

兵庫県朝来市が定めているのは、別途「議決に付すべき事件等に関する条例」を定めて、複数年度にまたがる各種計画は全て、議会の議決を要することとしている。

これは相当ハイレベルで執行部側にとっては大変な条例だし、議会側にとっても、相当なボリュームになろう。議員の質も相当高まらざるを得なくなろう。

この2項目について今日だけの議論では結論は出ず、各会派へ持ち帰って2月上旬に結論を出すことになった。

同時に議会アンケートが出来上がった。12月14日(月)に公表することになった。

午後3時半会議は終了。

その後、議会だよりの1月号の2・3面の特集として「議会改革」を掲載するための議運委の事前協議で事務局と打ち合わせる。午後4時半終了。事務所へ。午後5時半帰宅。

午後7時半から9時まで、合唱団あやべの練習に行く。今日で最後の練習。後は本番を待つのみ。

今日も忙しい一日でした。
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by ando-ayabe | 2009-12-11 23:32 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)