あんどう新聞ブログ版

andoayabe.exblog.jp

綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

ブログトップ

決算委員会2日目・質疑白熱

昨日今日と見守り隊は欠席。どうしても決算委員会があるので、朝の時間が大変になる。
今朝も9時に議会へ。

今日は「老人保健特別会計」の決算審査から再開。夕方まで次の審査を行った。
・老人健康保険特別会計
・国民健康保険特別会計
・後期高齢者医療特別会計
・介護保険特別会計
・休日診療所特別会計
・一般会計・衛生費

今日は、次のような質問をしました。
【問】国民健康保険特別会計は、9億円あった国保準備基金を19年度末に3億円を後期高齢者のために保健事業基金へ振り替えたため、残り6億円の貯金の内平成20年度に2億円取り崩し、残額は4億円。平成21年度は、そのような状況でも国保料を据え置いたために、おそらく平成21年度末には国保準備基金は2億円になり国保料を据え置いたままでは基金は底をつき、国保料金の改定を考えざるを得なくなる。かつて、、準備基金に溜め込まず「国保料金」を引き下げるよう、しつこく要求していた議員さんがおられたが、言うとおり「準備基金を使って国保料を引き下げ」していたら、おそらく今頃国保料が2倍くらいに値上がりしていただろう。何事も、多くの人に影響する制度。慎重に政策判断していかねばならない。京都府下で一番低い国保料の今後はどうか。このまま推移すると基金は底をつく。今日の経済危機で市民は苦しんでいる。国保料値上げには極力時期を勘案して慎重に検討されたいがどうか。
【答】後期高齢者へ移行した人が6000人で、国保被保険者は1万人に減った。現在の基金残高では、インフルエンザが流行したら、あっという間に飛ぶ。おそらくこのままでは行かないだろう。しかし、100年に一度の経済状態であり極力努力したい。

【問】増高する医療費を抑えるためにどうするか。
【答】特定検診受診率の目標を65パーセントが目標だが、1年で10パーセントは引き上げ、検診を受けて、健康チェックしてもらい医療費を抑制できるまちづくりを進めたい。

【問】後期高齢者医療制度について新政権の見直しが懸念されるが、後期高齢者医療制度移行前の平成19年度国保会計決算を見ると、保険料軽減分に対する一般会計からの繰入金は1億1千万円。平成20年度の後期高齢者医療特別会計決算を見ると後期高齢者保険料軽減分の一般会計から繰入金が9千万円、同じ国保特別会計の同繰入金が7千万円。合計すると1億6千万円になる。19年度よりも20年度のほうが後期高齢者医療制度に対する一般会計繰入金は相当増額になっており、後期高齢者医療制度に対する配慮がなされているが。
【答】制度が変わっており一概に比較は出来ない。

介護保険特別会計決算について
【問】認知症に関して、相当深刻な問題になりつつある。介護保険認定者の内認知症の人数はどれくらいか。
また認知症を防止するため、社会がサポートするべきだが、認知症の一人住まいの方々への声かけの取り組みをNPOなどに委託してはどうか。
【答】2129人の要介護・要支援該当者2129人中認知症の方は、1222人と推定される。平成20年度には社会福祉協議会でシルバーサポータ講習会を開催した。また、本年度は9月補正でお願いしたが、「生活介護支援サポーター制度」を実施する。いずれも理解を深めていただく講座。

一般会計・衛生費
【問】古紙回収保管庫設置事業。20年度当初予算は65基3250千円だが、決算では10基で472千円。「資源ゴミ回収事業補助金」も良い制度だが、件数の伸びなどどのような状況か?
【答】なかなか推進しているが思うように進まない。推進に地区懇談会を実施したりしているが、平成21年度も現在まで2基。資源ゴミの回収事業補助金の対象団体は、19年度49団体から20年度決算では64団体と伸びており、今後ともセットで推進する。

【問】妊産婦検診は年2回から年5回に充実したが、予算決算の状況では、2,000千円の不要額が発生している。計画対比でどうだったのか?
【答】1回233人、2回目228人、3回目244人、4回目235人、5回目196人、超音波も39人受診いただいた。ほぼ計画通りだと考える。

【問】機能訓練(A型)の利用者が1名だけだが、利用者がいないのか。類似の事業があるのか?
【答】松寿苑にお願いしている。19年度は0件。20年度は1件。対象者の捕捉ができていない。

午後4時半に予算決算委員会は終了した。その後、商工会議所、市役所など回り、帰宅は7時前になった。
[PR]
トラックバックURL : http://andoayabe.exblog.jp/tb/12049268
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
by ando-ayabe | 2009-10-02 21:51 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)