決算委員会再開

昨日サモアで、M8.0の地震が発生した午前2時から17時間後にはインドネシアスマトラ島沖で、M7.6の地震が発生した。津波が発生し、多くの被災者が出たという。心からお見舞いを申し上げます。

衣替えの10月。まだ少し冬物のスーツは暑い。で、今日も夏物のスーツで議会へ出向く。
9月議会が再開され、予算決算委員会が開かれた。今日から13日までです。

今日からは「20年度の綾部市会計決算」の審議に入る。今年の決算書からは、備考欄が、すべて、事業事項別の記載に変わったため、以前のように詳細がわからない。

このような記載方法は事前に説明を受けていたが、細かい部分がわからない場合が発生する。議会としては、最後に承認する立場にあり、承認した場合は、議会の責任が問われる。審議できる資料をお願いすることになるかも。

それも、今、議会基本条例で議論しているところであり、今後執行部との調整が必要になるだろう。
京丹後市議会では、事業・事項別の28節+財源の決算資料を議会が求めている。
何はともあれ、本年度決算はその状況を実感しながら、その条件下で審議し、次回への改善に繋げたい。

今日は、議会費・総務費・民生費が終了。明日は、民生費に関する特別会計衛生費と続く。決算委員会は、8日まで続く。
私が質問した内容は
【問】時間外勤務手当、。京丹後市では1年間に1000時間もの超過勤務する職員がおり健康上問題と新聞に掲載された。綾部市はどうか。近年の時間外手当の支給額。平均時間外勤務時間。最大勤務時間。超過勤務職員数
【答】H16 159百万円(災害があった年)、H19 113百万円、H20 112百万円微減。最大勤務時間は、後期高齢者広域連合へ派遣されていた職員で、1年間に844時間。綾部市役所に勤務している職員では、市民・国保課職員や消防職員、税務関係職員で、670時間・600時間などとなっている。それぞれ特殊事情がある。超過勤務該当職員数は334人で、46,480時間超過勤務し、一人当たりにすると、1年に139時間、月11.5時間となっている。
【問】自治会活動推進費にはどんな経費が含まれているのか?自治会報償金は今だにグツグツとなっている。この際、福知山市のように行政協力員として市から手当、委託料として支給すればどうか。現況はどうか
【答】自治会活動推進費には、自治会補助金2千万円(市自治連・地区自治連似、平均160万円)補助。各自治会長へ、報償費として、総額15百万円(1自治会あたり平均76千円を支払っている。自治会の大小によって額は色々いずれも自治会の口座へ振り込んでいる。)自主的な自治会活動に介入されたくないという思いもあるし、協働の最大の組織として協力をお願いしている。

【問】延滞金は調定即収入額となっているが、本税が滞納繰越しているのだから延滞金も滞納繰越があるのではないか?いくらぐらいあるのか?
【答】延滞金はすべて収入は現年度としているので滞納繰越は把握していない。
【問】ふるさと納税は合計でいくらか。
【答】20人で、1,176,050円。水源の里で16件88万円、世界連邦1件、社会福祉事業2件、教育振興に5件あった。一人で重複もある。

民生費の質問では
【問】障害者日中活動支援事業は20年度の新規施策だが、実績や内容は?
【答】延べ366人。実質は6人の障害者の支援を行った。障害者のご家族の就労を支援するためにも平日の午後4時以降や土曜日にどんぐりの家で支援した。

【問】老人クラブ助成費は108クラブ6579人に補助。対象者が少ないのではないか。昨今老人クラブや老人会への加入率がかなり落ちており深刻な問題だ。行政として課題をどのように受け止めているのか?
【答】問題意識は持っており、過日老人クラブの代表者と協議した。実態を話し合い、老人クラブの中に「若手委員会」(65歳~74歳)をつくり、活性化への取り組みを行おうとしていただいており、支援していきたい。

【問】福祉移送サービスでは、福祉フロンティアのボランティアに800万円近く支出している。病院や福祉施設等有償運送協議会で認められている範囲での移送サービスをしてもらっているが、近年足が痛くて、買い物にいけないご老人が増加し生活上も困っておられる。せめて「あやバス」のバス停までの移送サービスや買い物に出かけてお年寄りの外に出て元気していただけるような移送サービスの提供が出来ないのか。
【答】既存の輸送機関との関係などなかなか難しい問題がある。実情は非常に良く理解できる。今後とも検討していきたい。
【問】生活保護適正化推進事業費補助金が出ている。綾部市の生活保護率は、0.73パーセントだが、全国平均では1.3パーセントと言う。綾部市の倍が平均値。と言う事は、綾部市民はずいぶん辛抱強くがんばっておられる。どうしようもなくなって生活保護へと言うところ。状況は。
【答】適正化推進事業費は、加入率を適正化するという意味ではなく。事務費が主な執行内容。大都市手では、3パーセントから5パーセントの人が生活保護の適用を受けている。

など決算額に対して質疑答弁を受けた。
限られた時間内で質問するのは大変。かつては答弁する立場だった者として、答弁する職員さんの気持ちも理解できますが、1千票あまりの市民の皆さんの付託を受けて市議となった。市政をチェックする立場の市議会としてしっかりと割り切って質問した。

午後5時。夕陽を背に受けながら帰宅。

夕食後、綾部混声合唱団の練習。いつも用事があり欠席が多い。申し訳ない。今夜は出席し思い切り歌った。
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by ando-ayabe | 2009-10-01 19:45 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)  

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