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除草ボランティア

5月上旬に公募型公共事業の申請に自治会を通じて、提出した案件の内1件が早速工事に取り掛かっていただいている。
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といっても、工事中の事業は「公募型公共事業」ではなく通常の道路維持費での補修だと思うが、いずれにしても永年困っていた案件に対応いただいたことはありがたい。
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この場所。子どもの通学路。雨が降ると、水はけが悪くなり、海のようになる。そこで「公募型公共事業」で京都府へ申請したところ、早速補修いただいている。現在公募型は中丹3市で、21件の申請。内12件が綾部市の分だと言う。綾部市は頑張っているなー。梅雨時期なので、ありがたい。

市民の皆さん府道や府の管理する河川などで、改良して欲しい箇所があれば公募型公共事業の申請書類の作成をお手伝いさせていただきます。安藤までご相談ください。(42-5008
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今日は、グンゼ綾部工場の皆さんと中学生の野球チーム、市役所の建設部職員による「道路清掃ボランティア」が行われ、地元青野自治会も三役が参加させていただいた。
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都市計画道路「本宮豊里線」と「青野線」の2本の市道の除草・ゴミ拾いのボランティア活動。1年に一度開催される。地元自治会としてももっと沢山参加しなければならないのだが、ボランティア活動は強制することではないので、役員で参加した。
朝9時から1時間。汗をかきながら作業。
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その後、家庭菜園へ行き、芽掻き作業と畝の草刈り。蛙君が水貯めのバケツに住み着いたようだ。キュウリやナスビ、トマトの小さな実が育っている。
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青野町内の防犯灯に街路樹が生い茂り夜間照明できないばかりか、防犯灯のセンサーが反応して、昼でも暗い街路樹内の防犯灯が点灯したままになっている。、除伐してもらうことになった。目印をつけに町中を回る。夕方、奥さんと久しぶりに外食。

『つれが「うつ」になりました』と言うテレビ番組があった。また、過日のテレビで、定年飲酒(アルコール依存症)が増加し問題になっていると。
 環境が変わるとき、必ず人には心理的なプレッシャーや虚無感などが生れる。仕事をしていた時、緻密な仕事をしすぎた人に限ってよく罹るらしい。退職まで、その人を中心に仕事が回っていたが、退職した途端何もすることがない。と言った状態のとき昼からアルコールに依存したり、自分に対する価値を自虐的に捉え鬱になると言う。

私も、3年前の今頃は退職1ヶ月。ボーっとした状態から脱して、市議選への動きを始めたころだ。辞めた途端は環境の違いがわからず何をする気にもなれなかったが、少しづつ生活のリズムをつくっていった。誰でも大なり小なり体験すること。問題はそこから如何に次のステップへ進むのか、第二の人生を見い出すのか。気分の切り替えが大切だ。新しい自分の価値を見出すこと。ボランティアでも趣味でも簡単な仕事でも何でも良い。次の目標を徐々に見出すこと。そしてある程度生活パターンを形成していくことではないだろうか。


堤防への連絡道路で、川側への舗装が出来ていない箇所があった。第2市民グラウンドの少年野球の練習場を結ぶ農道で堤防にかかっている場所。綾部ファイターズの指導者大槻さんから建設省との仲介を依頼され、一緒に福知山管理事務所へ出向いて、舗装の許可をお願いしたのは5月。その後大槻さんが綾部市教育委員会や建設部と調整され、ようやく建設省から許可を貰い、このたび舗装をされた。ファイターズの親の会で経費を出されたのだろう。素晴らしいことだ。
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市民の力を生かすための協力や支援も行政や政治の役割だ。
大槻様ご苦労様でした。

by ando-ayabe | 2009-06-13 22:44 | 日々の生活  

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