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地域教育力

初夏のような清々しい朝。自家用車を市民センターまで散歩がてら取りに行く。
その後見守り隊。朝食。洗濯物干し。市囲碁連盟総会の手配など
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庭の、利休梅・えごのき?なども時を惜しむように花咲く。
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中丹教育局へ行き「21年度の京都府教委指導の重点」を頂戴する。そういえば、4月頃、綾部公民館が発行する「まなび通信」と同じ名前の情報紙を発行する旨の了解を公民館長と受けた。

「中丹の教育 まなび通信」と言う情報紙が発行されていた。カラー刷りで、タイムリーなニュースが掲載されている。なかなか充実した情報紙。子育て中の保護者に呼んでいただきたいです。しかし、まだHPにはUPされていませんが京都府中丹教育局が取り組んでいる教育施策が載っていますよ。
いつもながら中丹教育局の接客は丁寧で、心地よい。公的機関がどこもそうなればよいのだが。

京都府の指導の重点には、「公民館活動」に対する記述は一つもないことがわかった。
公民館活動の位置づけは、おそらくは、「社会教育の目標」に示す「生涯にわたる学習課題を明確にして、学習機会の拡充を図り、府民の自発的な学習活動を推進する」部分だろう。しかし、公民館活動は、社会教育法第20条に基づいて、定められた生涯学習事業であり、もっと明確な位置づけがあっても良いと思う。

何故なのか、聞いてみたい。12公民館はそれぞれ、工夫を凝らして、地域住民の実際生活上の教育、学術、文化に冠する各種の事業を行い、住民の教養の向上や健康の増進、情操の純化を図っている。

社会教育委員会での公民館活動の評価や活動に対する理解はどうなのだろうか。中央公民館もある綾部市だが、中央公民館活動というのはどのような活動になっているのか。

かつて、生涯学習社会実現のための取り組みもあったが、今では公民館活動の中で統合されたようなことだ。地域の教育力が弱まっているといわれて久しいが、公民館活動や社会教育活動の再評価がなされないと益々地域力は弱くなる。

公募型公共事業の事前調査が始まったのか自治会長さんから午後から夜にかけて連絡受。午後は、とんだハプニングが発生し市立病院や自宅を行き来。午後の予定行動は延期。かすり傷で良かった。これも信心のお陰?毎朝ご仏壇にお参りする心が大切ですね。

この頃銀蔵が家を脱走する。夜中に捕まえた。
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by ando-ayabe | 2009-05-20 23:20 | 日々の生活  

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