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公智公徳

「公智公徳」などということを改めて、目にした。5月16日
智恵は個人のためのものではなく、公の人のための智であり、公徳は自分のものだけ徳を積むのではなく、多くの人のために徳を積む。公徳

公徳心という言葉もある。タバコのポイ捨てやゴミを平気で路上に捨てる。公徳心がない人が多い世の中。
路上タバコ禁止条例で、罰金2000円。市川市の道路の交差点にはいたるところに路上に警告文が印刷してあった。

それにしても、三鷹市も市川市も今週初めに訪問した自治体の路上にはポイ捨てゴミが少ない、美しい路上の街並みだった。公徳心がある人々が多く住んでいるのだろうと思う。

議員という仕事は、個人の利害が絡む相談も多くある。しかし議員は「公智公徳」の精神で仕事も進めることが大切。国家国民のために政治家は働くのであって、権力を握ることのみが目的となっている感は否めない。この間の国会議員の政治報道。党首選挙、補正予算、スキャンダル、いずれを見ても、それに巣食う利権(官僚・業界)とのつながりや権力奪取のみが目的化しているような気がしてならない。

雨が降りそうな一日だった。午後は本降り。了円寺の本山参拝の行事があった。
広島市本照寺の檀家45名が了円寺に参拝された。本照寺はインターネットにもあるが、インドのパール判事が戦後訪れたお寺で、大東亜悲願碑がある。

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パール判事は、極東軍事裁判(東京裁判)で、ただ1人「日本の戦争は侵略戦争ではなかった」という、日本の戦争経過を認めた判事で欧米支配されていたアジア諸国を解放した功労者は日本であるという姿勢にたっている。そのパール判事が広島の本照寺を訪れている。その檀家様がご住職と共に訪問された。私も同席させていただいた。

夕方お寺の提灯を片付けて、夜は、自民党綾部支部の夏の行事「絆杯第2回グランドゴルフ大会」の計画協議今年は7月11日(土)に開催の予定。選挙日程は未定なので、とにかく準備は進めることに。川北淳副支部長が担当。午後9時終了。今頃ウスバカゲロウが?そうなの?

青野町の卓球同好会の練習はごめんした。

by ando-ayabe | 2009-05-16 23:26 | 日々の生活  

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