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雇用創出

1月6日(火)76.0kg
まずい。正月三が日に引き続く、ここ数日の暴飲暴食が体重に影響した。早く毎日の生活に戻らねば。(朝)キャベツボイル100g・パン6ツ切り1枚・コーヒー(ミルク砂糖抜き)1杯・ハム1枚
(昼)ご飯1杯・野菜炒め・煮物・漬物(夜)ご飯1杯・肉・野菜(中皿)・漬物・汁物・缶ビール1缶、間食を取らない。間食が問題。この間食が要注意なのだ。ついつい手にしてしまう。バリボリ、バリボリ、バリボリ、バリボリ。昔からおかきが大好き。「サラダおかき」は美味しいしナー><;

つらい。

ここ数日住宅火災で痛ましい事故が続いている。子ども達やお年寄りが火災で死亡している。
今朝のニュースでも火災事故のニュースで始まる。

綾部市では幸い火災事故が少ない。一時火災が頻発した時期があったが、その後火災発生件数が少なくなっている。関係者の予防活動に感謝したい。

引き続き、火災発生にはそれぞれ一人ひとりが注意することが大切だ。

経団連の新春互礼会が開催されていた。綾部市は前日の5日にITビルで開催された。
由良会頭から「今回の経済危機で失業された方々を地方で吸収することができないか」との発言もあった。12月議会でも質問をした。「介護現場や農業分野への受け入れ態勢の整備を」かつて、戦後の職業対策として、失業対策事業が行政の手で行われ、国の補助もあった。時代は60年近く経過、当時の施策が今にあっているとは思わない。しかし、現代版失業対策事業を行うことによって経済は再び息を吹き返すのではないかと考える。

今次の課題は何か。①林業の衰退(間伐されない山林で荒廃している)②農業・農地の荒廃(農業従事者が高齢化し耕作放棄地が増加)③介護現場(介護福祉士が不足している。64万人の内15パーセントが介護現場から離れており、条件によっては介護現場へ復帰したいとの調査結果もある。)

先ず①の林業従事者の確保に関しての戦略として、
・林業作業に従事いただく方を確保すること。間伐をする林家が無いという問題もあるが、そこは、民有林での間伐促進補助事業のかさ上げなどインセンティブを仕組む。(林家が間伐をしたくなるような制度)そして間伐需要を創出し、その上で、林業従事者を森林組合が雇用する。と言う図式。

次に②の農業従事者の確保に関してはきわめて困難だ。なぜなら即刻の現金収入が無いこと。これも同様、農業開発公社や農協、農業生産法人のようなところに就業してもらい、農作業を公共事業として進めてゆく手法が必要だ。
③介護現場への就業促進は、先ず、介護福祉士資格の取得は先のこととして、介護マンパワー不足の職場では、一時的に介護福祉士資格以外でも可能とすること。

④それ以外の雇用創出に関しては、シルバー人材センターの対象年齢を40歳代からに引き下げる法改正をして雇用創出することだ。

韓国版ニューディール政策をするという。アメリカでもグリーンニューディールを進める。今政府でも日本版グリーンニューディール構想が検討されている。しかし内容は相変わらず企業への融資に終始しそうだが、即効性もない。雇用を早期に創出することが今求められている。

by ando-ayabe | 2009-01-06 23:59 | 日々の生活  

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