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綾部市議会議員 安藤かずあきの活動日記です。

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天下為公

正月の体重変化は100g。国民の76.7パーセントはお正月に体重が増加すると言う。まー100gくらいなら良しとしたい。

1月5日は仕事始め。昔は「御用始め」「御用・御用」の御用だ。御用とは、お上(権力者)のためのお仕事。別に御用でも仕事でもこだわらなくても良いのではないかなー。何でもかでも、昔を否定する必要はないのではないか。国民の為の「御用」で良い。

で、大正天皇の后、貞明皇后の話し。

9月1日 関東大震災発生の時に、田母沢の御用邸におられたという。9月下旬に東京へ帰還され、その後12月まで夏の服装のままで、被災地を見舞って回る毎日を過ごされたと言う。
また、ハンセン病療養所の充実など、皇室の役割をしっかりと果たされていた。皇室の役割は、大和朝廷、持統天皇の時代に「悲田院」という療養所をつくり国民の生きる力を与え続けてきた。その流れは今も皇室に継承され、現天皇も皇后と共に、全国を回られ、国民の様々な活動に励ましを与え続けておられる。

明治の憲法は「立憲君主制」国政に天皇が物申すことは無かった。統帥権と言う軍部優位の制度を悪用した軍部が戦争に走らせたと言える。明治天皇の時代も昭和天皇の時代も節目節目で、軍部を抑止して来られている。伊藤博文でさえ、朝鮮出兵を押さえているし、昭和恐慌のときも浜口内閣など政治議論の場は確保されていた。しかし、2.26事件のような軍部テロによって、もろくも政治主導は崩れ、軍部のテロを片手の脅しによって戦争への道へと進んだのではないか。

明治から第2次世界大戦までの歴史を、学校では正確に教えない。教科書自体が偏向している。どうして戦争に至ったのか。満州事変や盧溝橋事件など史実を述べるのみだ。そこに至る背景は経過は全く知らされない。国民はもちろん知る権利があるし、その上に立っての憲法議論が必要だ。

主権在民の現代においても、皇室の役割は大きい。日本文化を育み国民に生きる力を与え続ける皇室制度をもっと理解する時ではないか。

ご即位20年の今年こそ学ぶべきと思う。
1月10日から京都国立博物館で「京都御所ゆかりの至宝-蘇る宮廷文化の美」が開催される。
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by ando-ayabe | 2009-01-05 18:55 | 議員政治活動 | Trackback | Comments(0)