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年末恒例行事

12月28日(日)75.7kg
朝、「石原ちろりん村」の最後の販売会に源太郎君と一緒に伺う。善哉や焼き餅をご馳走になり、野菜を買って帰る。色々お話を聞かせていただいた。
 前日には「彩菜館」(JA丹の国前)でも年末の販売会が盛大に開催されていて、久子さんからポップコーンを頂戴した。
各地域で朝市が皆さんの心意気で開催されている。石原ちろりん村も同じ。地産地消が言われる前から、集落の女性が集まって、家庭菜園の野菜販売から始まり、口コミでどんどん受注。お盆の花、餅、お米、加工野菜、漬物、果ては善哉、弁当。消費者は顔と顔が見える関係に信頼を感じる。「あのおばちゃんの作った漬物が食べたい。」生産者も意欲が沸く。今度はこんなものを作ってみよう。コツコツと積み上げることで、収入もある。生き甲斐も生まれる。無理はしない。
 「旬産旬消」。いつまでも元気に出来ることが嬉しい。家の中にいてコタツに当たっているより、外で、焚き火しながら人と人が顔を合わせ、色々な話が出来る。お客さんと応対が出来る。健康な証拠でありがたいと皆さんおっしゃっていた。

そういえば、今年はついに駅北側の「朝市」が無くなった。夏の朝市の時には駅の北側が売れたことで、中止したとのこと。一向に土地が売れたとの情報は無いが、冬の朝市もいつの間にか開催されない。ふーむ。市民説明はどうなっとんのかいな。

蛍光灯は、全ての蛍光球を一気に取り替えるほうが長持ちすると、奥さんが言うものだから、
午後、自宅の蛍光球を全て取り替える。ついでに電灯の掃除も合わせて完了。

夜8時半。市役所の消防分団本部へ。今夜から消防団年末警戒。警戒の激励と共に、消防団員さんの生の話を聞きたいと、今年も全ての部を訪問。
3部・本部・5部・6部・4部・1部と回り午後11時最後の2部へ。私の出身部でもある。椅子、流し、ボードなど全てに思い出が残る。

各部で今の消防団の現状を聞いた。議会で聞くのは、市の消防本部や上層部、関係機関の型どおりのあるいは理想の話を聞く。しかし「片方聞いて沙汰するな」団員さんや現場の団員さんの声にこそ消防団を取り巻く実態が分かる。現実を直視する中で、消防団のあり方を考えることこそ大切だ。こんな厳しい時代に無報酬で消防団に入ってボランティア活動してもらっている団員さんの声にこそ、これからの方向の糸口が見える。

帰宅は12時半。しっかりとみんなの声を聞きました。ちゃんと政策提言できるように研究を重ねます。目標3月議会。

12月26日(金)75.2kg
朝から寒い。今年2度目の雪。
年末恒例行事_f0111128_1962448.jpg

午前中今年最後の編集委員会。新年号の内容協議。約2時間委員会。
そのあと、金融機関で会派の政務調査費の支払いなど。午後1時帰宅。

今日で官公庁の仕事は終了。しかし、金融機関は金融経済危機の中で、日曜日も店舗を開くところもあると聞く。市役所も、商工観光課では融資相談など窓口が開設される。
金融機関でも、工場でも30日くらいまで営業する所もあるとか。官公庁の年末年始の休日は28日から3日までと条例で年末年始の休日を定めてはいるが、時代と共に変化することも考えなければならないのではないか。サービス窓口はせめて、30日くらいまでは窓口を開設することも時代のニーズかもしれない。職員の皆さんは、エッーと不平が出そうだが、市民目線で一度考えて欲しいものだ。

夜、市役所の友人3人と忘年会。午後9時半帰宅。

by ando-ayabe | 2008-12-28 18:07 | 日々の生活  

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